>>241
っていうか、必要以上に憎しみを持たないというのが美徳なのであって、
その塩の話も「卑怯なやり方」というような意味合いでしかない

まあ、武士の情けというものが美徳とされるが、
それも元々は「無用な戦はせぬ」とか、「清廉潔癖さを好む」という本来の美徳の中の話

むしろ温情の類は、その対極の不潔感があるし、戦乱期には仇となることも多い