朝日新聞は公称654万部 → 209万部が廃棄→ 444万部だけ実配


【経済】 朝日新聞、押し紙率32% 3分の1が(209万部)は配達されず毎日廃棄される 2017/05/02
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1493723491/563
押し紙 配達せずに捨てられる新聞→ 209万部を廃棄処分→ 444万部だけ配達

販売店に押しつけて実際は売らない 「 押し紙 」 は販売店でゴミ処分か、タダで一般
に投げ込み。発行部数で紙面広告やチラシ料金を高く取るためにやる行為。販売店側
は広告報奨金が付く「押し紙」を引き受けゴミとして処分している。人手不足で一般へ
の投げ込みも消え、そのまま古紙業者に出されている。

3月30日、衆議院の消費者問題に関する特別委員会で「押し紙」問題が取り上げられ、
公正取引委員会は「独占禁止法に基づく厳正な対処」を表明した。今回も朝日新聞の
不正が明らかになった朝日の押し紙の実態は、今後の論議にも一石を投じそうだ。

朝日新聞の発行部数の32%に当たる209万部超が毎日読者に配達されないまま廃棄
されていることが明らかにされた。同社の「販売局有志」が昨年、経営上のガバナンス
が欠如していると取締役会を告発した内部文書と付属の資料で、同社の「押し紙」の衝
撃的な実態が明らかになった。

朝日の内部文書によると、2016年の発行部数は654万部。押し紙が占める「残紙」は
32%で、実際に読者に配られた数は444万7千部だった。毎日印刷され3分の1が、そ
のまま古紙業者で処分されていた。
  

※ 押し紙 配達せずに捨てられる新聞 → 480万部を廃棄処分 → 280万部だけ配達

販売店に押しつけるだけで実際は売らない 「 押し紙 」 は、そのまま販売店からタダで一般
に投げ込みや古紙業者に流れる。

なぜそんなことをするのか?紙面広告やチラシ折り込み料金は、ABC調査公称部数にも
とづいて設定されているからだ。また販売店側も広告「報奨金」がもらえるからだ。

この報奨金は、新聞仕入れ値より高い広告報奨金がもらえるので販売店は「押し紙」を引
き受ける訳である。