騒音トラブル趣旨の供述

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005459712.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

松山市のアパートで、66歳の男性が刃物で刺されて殺害された事件で、
殺人の疑いで逮捕された33歳の男は、
「騒音をめぐるトラブルがあった」という趣旨の供述をしていることが、
捜査関係者への取材でわかりました。

男と男性は隣どうしの部屋に住んでいて、警察が詳しいいきさつを調べています。

この事件は、5日夜10時半すぎ、「男性を殺してしまった」という男の声の通報を受けて、
警察が松山市三津3丁目のアパートを調べたところ、2階の1室でこの部屋に1人で住む
岡田守さん(66)が胸や背中を刺されて死亡しているのが見つかったものです。

警察が付近を捜索し、現場近くにいたパート従業員、丹下翔容疑者(33)に事情を聞いたところ、
岡田さんを刺したことなどを認めたため、6日午前、殺人の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、丹下容疑者と岡田さんは、現場のアパートの2階の隣どうしの部屋に住んでいて、
調べに対し丹下容疑者は、
「騒音をめぐるトラブルがあった」という趣旨の供述をしていることが、
捜査関係者への取材でわかりました。

また、丹下容疑者は「11月3日に殺した」とも供述しているということで、
警察は、詳しいいきさつや動機について調べています。

11/06 18:33