【文化】あなたの知らない叙勲・褒章の世界
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11月6日 21時09分
その知らせが来たら、目の回るような忙しさが待っています。新聞に名前が掲載され、一躍「時の人」となるほか、上京のための飛行機やホテルの予約、男性ならモーニングコートの準備も急がなければなりません。礼状や記念品の手配もあります。地元に帰ってから待っているのはあいさつまわりに祝賀会。そう、11月は春と並ぶ叙勲・褒章の季節。あなたの知らない受章者の世界、教えます。(ネットワーク報道部記者 高橋大地/栗原岳史)
何をしたらいいの!?受章者向け手引き書
さまざまな分野で功績のあった人に贈られる「叙勲」。
長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人などに贈られる「褒章」。
国がその功労を春と秋に表彰する制度で、ことしも11月2日と3日に合わせて4800人余りの受章が発表されました。
新聞やテレビでもその一部が報じられましたが、受章者に突然訪れる忙しい日々はあまり知られてはいません。
取材を進めると、全国各地に受章者向けの「手引き書」があることがわかってきました。実は受章者には儀式への出席や支えてくれた人へのお祝いなどやることがめじろ押しですが、人生で初めてのこととあって何をどうしたらいいのかわかりません。そこで記念品などの販売とともにもにこうしたアドバイスをする会社が全国各地にあるのです。
3か月から半年は「時の人」
今回、見せてもらったのが熊本市にある贈答品販売会社を経営する工藤良孝さんが作成した手引き書。これまで30年間の経験から、受章にあたってのノウハウをまとめ、毎年、春と秋に受章者に配っています。
「手引き」には、最初のアドバイスとして、「今から3か月から6か月は『時の人』です そのつもりで対処してください」と書かれています。
受章者には、記念品を選ぶためのカタログが全国の百貨店などから何冊も送られてくるばかりか、中には、注文もしていないのに商品が送られてくる悪質な「送りつけ商法」も目立っているそうです。必要がないものは、送り元に着払いで送り返すことを勧めています。
上京準備はスピード勝負
手引き書で速やかな対応を求めているのが、東京で行われる儀式に参加するための準備。叙勲の種類によっても異なりますが、受章が決まってから1週間前後とあまり時間がありません。
この間に交通機関の予約や宿泊先の確保から、モーニングコートや着物などの衣装の手配をしなければならないのです。スケジュールを考えると2泊3日がおすすめだそうですが、特に都心のホテルはこの時期、満室になるケースも多いとのこと。もちろん頼めばホテルと航空券のセット予約なども行ってくれます。
ハイライトの伝達式と拝謁
ここまで準備して臨む儀式が、各省庁などで勲章や褒章が伝達される「伝達式」と天皇陛下への「拝謁」です。
手引き書では、この際の注意も詳しく解説しています。例えば衣装、男性の場合はモーニングを着用することが多いそうですが、「地元で借りてホテルに送ってもらうと比較的安くて便利だ」としています。女性の着物の場合は、着物の用意だけでなく着付けの予約を忘れないよう呼びかけています。
また、意外な落とし穴が、勲章を胸に取り付けるための「ピン」。式典では、勲章を手渡されても、胸に取り付けるピンは自分で用意をしなければならないそうで、これを知らずに皇居の敷地内で勲章を落としてしまう受章者もいるそうです。
こうした苦労の末に晴れて臨む儀式。林業の発展に貢献したことが評価され、ことし春に「旭日単光章」を受章した、高知県・香美森林組合代表理事組合長の野島常稔さんは「受章が決まってから、上京するための飛行機や東京での宿泊先などを短期間で手配しなければならず、大変忙しかった。それでも、天皇陛下に拝謁し、お言葉を聞くことができて、一生分の苦労が報われた思いだった」と話しています。
(リンク先に続きあり)
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/K10011213371_1711062031_1711062043_01_07.jpg 記念品会社のセールスなんだろうけれど
そもそも記念品が要らない
紅白まんじゅうで十分 叙勲・褒章に縁がないので
知らなくてもいいいかな
ははは・・・ >>8
かわいい女の子を助けて紅綬褒章があるかもしれん 全国的に名が知られているような人はそうもいかないだろうけど
元校長やら農協の組合長程度、行かなきゃ行かないで済むやん 犬作は勲章を馬鹿のように収集してたんだろ?
勲章コレクターのゴミカスな。 そういや俺の爺さんは勲三等瑞宝章だったな
今は等級の仕組みが変わったんだっけ 爺ちゃんは警視庁でそれなりの所まで行ったから勲四等だったかな。
知り合いは勲一等だったな。ありゃ別格って感じ。 >>14
八段階が六段階に
旭日と瑞宝の役割分担が明確になった
宝冠章が儀礼限定になったのも >>11
体不自由な人とかは面倒だから行かなかったりするね こんな、面倒くさいのなら俺に受賞の知らせが来ても辞退するわ >>15
勲一等はデザインがすごい勲章とわかるよね、たすき掛けだし
リボンにメダルは寂しいね、やっぱり 親戚の冠婚葬祭のたびに勲章ぶらさげてやってくるジジイがいる
単なるかまってちゃん 曾祖父が叙勲されたらしいけど、昭和天皇に拝謁できたってことは羨ましい いつも思うが人数多すぎだろ
100人以内におさめろや 応援してくれた人に感謝の気持ちで祝賀会とか
すげーめんどい
新聞に名前が載るからいきなり知人が増える 金、地位、勲章、そして最後が血(家系)
成功者が欲しがる順番らしい うちのオヤジは消防団長やって一番下っ端のもらった。
最初に話しが来てもらうかどうするか訊かれてもらうことにした。
もらうの決まってから、その記念品のセールスとか貸衣装とかホテル斡旋とかを
まとめてやってくれる業者何人も来た。
それで上京したものの、天皇が病気で休みで替わりに皇太子とかって。
終わったら終わったで、消防のお約束みたいで祝賀会みたいなのやられて、
記念品は用意して、トータルでかなり散財したわ。 >>26
勲章までは自力でなんとかできても
血統はどうするんだよ
没落貴族の娘と結婚するのか? >>26
地位と勲章は逆な感じもするが、血筋欲しがるのが最後ってのは納得
今でも旧皇族や旧華族をありがたがってるからなぁ 文化勲章には年金がおまけでついてくるからな
年額350万円だから結構美味しい 菊の御紋入りの記念品が買えるカタログがいろんな所から送られてくるけど
他で買ったほうが良いよ >>12
300を越える怪しい勲章もちろん会員は何も言えないヘタレばかり 49都道府県から3人だけ選んでも150人。
東京と大阪と名古屋、神奈川に平均10人追加すると190人
芸能スポーツを10人加えると200人なんて簡単。
100人以下なんて無理よ 爺さんが死んだら一ヶ月くらいして
自衛隊の人が来て賞状持ってきてくれたわ
額に入れて仏壇のある部屋に飾ってる 4800人に陛下がひとりひとり手渡しすんの?
大変だなぁ やっすい金属のメダルで男子の本懐とか
まさにバカを飼育する究極の方法だな くだらねえ連中に叙勲やら褒章をやるくらいなら
声優の野沢雅子を人間国宝に認定してやれよ >>42
下の方は大臣が伝達
宮中で挨拶はあるけれど みなさん一番重要なことを忘れている
勲章をもらってからの人生だ。 個人一人の手柄ではない多くの方々の支えがあって今日がある
これから老体に鞭打って叙勲の栄光を社会に返して行かなくてはならない
叙勲は、人生の卒業記念ではない。 余命短い中、大変な荷物を背負わされたことになる 社会に貢献したのか単なる名誉欲権力欲なのか
誰にもわからない 陛下に拝謁する光栄にとか
まさにアホの極みだな
神様じゃなくて税金でメシを食ってる公務員に会って何が嬉しいんだ
ちなみに一族でスキーなど全部税金暮らしな 校長先生とか市長とかは
死んでから叙勲だから本人は心配無用 準備がわからない人は、
高家筆頭の吉良さまに聞くのが最良。
ご進物は高価なほど良い。 一定の団体で仕事をしていたら15年目ぐらいから叙勲の対象となる。
春と秋は少し違うが、まあ民間団体を支える理由の一つだわね。 曾祖父は旭日大綬章
祖父は旭日重光章
父は瑞宝大綬章
俺は何がもらえるんだろうかwww ホールインワン特約というのがあるが、褒章特約もあったら面白いと思う。 上に行くほど陛下なんてタダの飾りと思ってるからな
しもじもは人生最後に拝謁して感激してあの世に行くんだろうなあ 国民は皆平等であるべきなのにこの制度には納得出来ない
影で努力している人や子沢山で苦労している人など人には測れない物があるだろうに
何を持って判断しているのか? 刑務官やってた祖父が昔退職するときに貰った勲章を
終活中の俺の母が売っぱらおうとしてたから阻止したわ >>61
上級国民に貢献したり奉仕すると
陛下からお褒めの言葉がもらえる
一般国民はそもそも人間のうちに入ってない 大体公務員、準公務員とかが受勲すっから、ただの国オナニーで興味ない。
あとは職人や芸能、福祉慈善関係。
縁がねえわ。
税金まともに収めてるんだから、誉められてもいいと思うけどな。
税金なんて、わかるのもあるが、消費税とか根拠がわからん。
なんで金つこたら金とられんねん。アホか。 紅綬褒章ってどんな序列なの? 下位の褒章になるんかな? >>61
国民が平等なんて
所詮建前だから
そんな事今まで気付かなかった事に驚き うっかり貧乏人が貰うと大変な経済と時間の負担になる
金持ちは手配は全て人がするし、祝賀会等での婦人の高価な着物まで新調する 貧乏人がメシを抜いて納税しても何ももらえないからな
貧乏人は税金払ってさっさと死ねが国の本音で間違いない >>61
アピールが不可欠
例えば、焼き芋屋さんが余った芋を福祉施設にあげるとしよう
年によってあげたりあげなかったりとか、毎回違う施設にあげていたんじゃ勲章もらえない
同じ施設に、ちゃんと身元を明かして、20年ぐらい毎年確実に届けていればそのうち感動ネタを探してるマスゴミの耳に入る
そうなって初めてお上のリスト入りできる
公務員なら簡単だけど庶民が貰おうと思ったらなかなか大変 爺さんが勲八等瑞宝章を貰ってたな
あとその時の記念品らしき菊花紋章付きの小物入れもあったわ >>71
庶民てか金持ちならば簡単に貰える
地域のそれなりの団体の役員になって30年も過ごせば自動的にもらえる
貧乏人にはそうした情報もないしチャンスもない
団体の会長なんて叙勲までは死んでも辞めないとかそんな奴ばかりだ あなたの知らない世界と
桂ざこばがやってた「こいつほんま悪いやつで」
みたいなのが記憶の中でぐちゃぐちゃだ 知り合いの爺さんが紫綬褒章の旭日勲章とやら貰ってたわ
新聞に載ってた受賞者一覧の紙面見せてもらったが凄いのか分からん 紫のとかは、完全に金で買えるんだよ。
結局あれは、どこに入る金になるんだろうか。
官僚天下りの組織とか、その元官僚のポケットにいくのかな。
虎ノ門の消防会館で受賞記念式みたいなのやってて
大勢いたけど公務員なら簡単に貰えるんだろ >>1
そういえば、安倍総理がマルハンの会長に紺綬褒章やってたよな?
あれを知ってから、勲章がやけに安っぽく感じるようになったんだがw 公務員とは関係ない大企業の社長やらも貰えたりすんの?
孫とか 安倍総理の時にいただけてありがたかった 鳩山とか管のだったら飾ってないな 4年前の旭日大綬章はひどかったなw
・日枝久(フジテレビ)
・御手洗冨士夫(キヤノン)
・小谷昌(京急)
一番下は地味だけど職人気質で臨機応変だった京急を
人材軽視・現場無視の大企業病に陥らせた張本人 紅綬褒章なら誰でももらえるよ
貰い方知ってるけど
おまいらには教えない 父がもらったけど確かに準備とか業者のセールスとかたいへんだった >>73
土地持ちの一度も働いたことのないようなじいさんが必死にしがみついてるよな >>78
これネトサポが総スルーする事実ねw
まぁパヨク政権でも同じだったろうが
ゴミ与野党にはかわりない、支持してる奴も総じてクズ こういう叙勲や褒章って公務員が貰いやすいから、一般人も貰える可能性があるかも?(o・ω・o) >>86
叙勲なんかは政治家、首長、警察、消防とか。
褒章は民間。 松本隆はWorld of Warcraftにはまり海外出張中に禁断症状を起こした人だよねw
さすがです! うちの爺さんが貰ったときは発表された瞬間に贈答品業者から山のようにパンフレット送り付けられ、果ては布団の営業が毎日来た 下の方の勲章、
ウチの死んだ爺ちゃん貰ってたよ。
戦前生まれだから大喜びで行ったけど、
天皇からの手渡しじゃなくてションボリして帰ってきてた。
ま、戦後世代には有り難みないわな。 陛下の手渡しは上級国民だけだよ
愚民は貰えるだけ感謝しろってな 父方の祖父も母方の祖父も下の方の勲章貰ってたな。
田舎で公務員やってればかなりの頻度で貰える。 もらいやすいのは、警察、消防、自衛官
これから大震災や災害が多発したから、かなり増えるだろう
毎月最低50万も余計にもらって家まで新築した人がもらえるとしたら
ボランティアした人はタコもいいところ
民間なら消防団や保健衛生関係。意外にもらいやすいのは、理美容とクリーニング
業者の団体の役員
これから伸びそうなのが警備業界
よく考えたら、昔の内務省系
団体に所属しないでもらうのはほぼ無理 >>32
年金がつくのは文化功労者
勲章には年金はつかない
憲法にそう書いてあるのが理由 >>71
公務員は出世できなきゃ貰えないから、別の大変さがある。
まあ公務員は出世できてナンボではあるが。 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
ghyjhyふじゅうっじゅううう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています