【昆虫】世界最大の昆虫、巨大ナナフシのふ化に初めて成功
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http://www.afpbb.com/articles/-/3149643?cx_position=12 2017年11月7日 20:10 発信地:中国 【11月7日 CNS】中国・四川省(Sichuan)成都(Chengdu)にある華希昆虫博物館(Insect Museum Of West China)館内で展示され、「最大の昆虫」としてギネス世界記録(Guinness World Records)にも認定された中国の巨大ナナフシがこのほど初めて産卵し、幼虫のふ化に成功した。 卵の色は黒褐色、形状は楕円形で全長5ミリ、幅は4ミリもあり、これは昆虫の卵の中でもかなり巨大な部類に属する。卵の表面はマーブル模様で、ひとつひとつに突起部分があるためか、さながら小さな果実のようにも見えてしまう。ふ化したばかりの幼虫の体長は約3センチ、全長は6センチを超え、すでにほかの小型ナナフシの成虫と大して変わらない大きさだ。(c)CNS/JCM/AFPBB News http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2017/08/10/17/4321D01200000578-4778776-image-a-1_1502381767615.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2017/08/10/17/4321CFB600000578-4778776-image-a-5_1502381836309.jpg 巨大ナナフシは今のところは>>1 で出ている中国の種類も最長の種類の1つだったかな 36.5pとかで あとボルネオに頭から腹先まで36cmの種類がいる このボルネオの種類は、腹先にある尾毛という突起が短い 中国の種類は尾毛がヒレのように大きくて長く、それ込みで36.5pなのでちょっとインチキ?とも思えるw なお、世界中に25cm以上あるとされるナナフシは10種類以上もいるのだが 殆どの種類で尾毛込みでの体長になっており、それを除くと22p程度しかない マダガスカルに、かつて「よく分からんけどとりあえず世界最大かもねw」と良く紹介された マダガスカルオオトビナナフシというのがいたが、これが26pくらいあるものの、尾毛を除くと やっぱり22pしか無かった ボルネオの巨大ナナフシと同じ属の種類はシンガポールにもいて、自然保護区やその周辺の街路樹なんかにいるとの事 こういうのも何らかの意志の介在なく突然変異と自然選択で生まれたって今の進化論の主流、流石に無理があるんじやね? オーストラリア北部は熱帯だが、そこにも最大28pくらいのナナフシがいる 尾毛を除けば24pくらいだったかw だが、オーストラリア人がこれを本格的に飼育し始め、しかも 「各世代で最大のものを選抜して飼育する!」と物凄く息巻いている 世界最長のナナフシにしてやるとか言っているw だがナナフシってメスだけでも繁殖できる種類が多く、オスは個体数が少ないので オスをちゃんと見つけないと大変だね オーストラリアではもう少し真面目に、オーストラリア東部沖合のロードハウ島の固有種だった ロードハウナナナフシという、長さは15pくらいだが太さが親指くらいあるごっつい種類が ロードハウ島にネズミが侵入したことで絶滅した?と思われていたのを、 島の近くに尖った岩山があって、そこをロッククライミングしていたらロードハウナナナフシを再発見できたので それを人工飼育で増やすという事業も行われている ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%B7 レアなんだか気づいてなかっただけなのかわからんが俺の育った環境だとタマムシやタガメと並んで遭遇率低かったもんで見つけるとちょっと嬉しくなる虫 まあこのサイズのが動いてるの見たらヒィッ!ってなりそうだけど 毎年今頃の時期(晩秋)になると家の周りにノソノソ出てくる。他の時期は見たことない。どこで何をしてるんだろう? 山の中を歩いていて、強行突破しようとした 雑木の木の枝が、全部ナナフシだったら怖くないか >>114 カミキリムシの最大種も30gくらいしかなくて 甲虫類の最重量種の半分以下しかない だがかつて「ゴライアスオオハナムグリは100gある」と言われていたが 実際にはこの重さは羽化して1ヶ月以内、まだ羽化後の活動を始めていない時期の重さでは無いか? という説が出て来た 最大11p程度なのだが、10pの野外採集個体の重さを測ったら50g程度しか無かったとの事 更にゴライアスオオハナムグリは飼育で大きく育てるのが難しくて羽化直後の重さを測った人は殆どいないし 色々といちゃもんが付いたために国内での飼育も限られた人しか出来なくなってしまった 一方でゾウカブトの最重量種だと羽化して1か月後に80g近い重さだったなんて明確なデータがあるのでまだ期待できる こういうナナフシだと、太さ1pくらいしかないし密度は水より少し小さいから体長30pオーバーでも20g台かなあ ナナフシ、いまや稀少昆虫なんだね 昔は山の中でたまにみかけたんだが >>40 自分はそーっと捕まえたから自切しなかったなw 捕まえる時に足を持っちゃったのかな? 昆虫を掴むときは胸の両サイドか腹部の上の方の両サイドを持つのが普通 あと、爪が地面や木の枝なんかに引っ掛かってる時には強引に引っ張り過ぎないようにする >>123 俺は歩いてる虫の前に手を出して、なるべく虫が自分で乗るようにしている ナナフシって飛ぶの? これが飛んでたら心霊現象かと腰抜かす >>132 こいつ、風に煽られるわ脚取れてるわで何のために生きてるのかわからんw 人間に擬態する生物なら日本の北西の海の向こうにいるよ ttp://tmshop.fc2web.com/dobutsu/konchu/m_insect/mihon02/tm_insect_hako266.htm 右がオウサマエダトビナナフシ 長さは20cmほどだが、世界で最も翅の面積が広いナナフシ 28pくらいでも翅があるものがいるんだが、幅が10pくらいしか無いので飛べない ただしオスはずっと小さくてその割に翅が大きいので、滑空くらいなら出来る ナナフシは人間を攻撃する種類は日本の内地にはいないが、 ・南西諸島のツダナナフシは背中からミントを強くしたような臭いの液を飛ばし、目に入ると痛く危険 ttp://www.itakon.com/mushi/98migrat/tuda/images/tuda.jpg ・ニューギニアのパプアフトナナフシやマレーシアのサカダチコノハナナフシは足に強力な棘があり それで挟まれると出血するくらい強力 ttp://www.phasmidsincyberspace.com/Pictures/Eurycantha%20Calcarata8.JPG ttp://livedoor.blogimg.jp/biz09haru-dangerous_insects/imgs/1/5/150911b2.png など、積極的な攻撃手段を持つものもいる また基本的には草食性なのだが、飼育密度が高過ぎると共食いを始めるので お互い枝と間違えてるのか?などとよく言われるw でけえな。 人間の中年男性くらいのサイズだな メガネに見えるのは何かの擬態か? でっかいナナフシって何とも言えない面白さっていうか不気味さみたいなのがあるよね 時々家にかなりデカイのが入ってくるけど、机の上に置いて何時間でも見てられるわ >>146 ナナフシ以外のものも入って来てそうだな。 >>140 ナナフシらしくない…… 最後のはサソリみたい 広義にはコノハムシもナナフシ目だからなあ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B7%E7%A7%91 ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/miraclehosshy/20080630/20080630123916_original.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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