沖縄県警は8日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、警備の警察官を殴ったとして公務執行妨害の疑いで、反対派の男を現行犯逮捕した。県警によると男は黙秘している。

 逮捕容疑は8日午前9時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、警備に当たっていた30代の男性警察官の右腰付近を左手で殴り、職務を妨害したとしている。

配信2017.11.8 13:03
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171108/wst1711080049-n1.html