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2014年3月31日
日本経済新聞

>国際司法裁判所は31日、南極海での調査捕鯨を「科学的でない」と結論づけたうえで、現行制度での調査捕鯨の中止を命じる判決を言い渡した。事実上、日本の全面敗訴。日本は判決に従う方針で、日本の捕鯨政策は抜本的な見直しを迫られる。

>日本政府代表として裁判に臨んだ鶴岡公二内閣審議官は判決後、記者団に「判決には従う。(判決内容を)慎重に読み込んだうえで、具体的な対応を検討していく」と語った。日本が同裁判所での裁判の当事国となり、判決を受けるのは初めて。