毎日新聞大阪本社藤原規洋経済部長(1979年法卒)の発言(2006.11.30)
10月29日付毎日新聞のコラム「いわせてもらえば 百黙一言」に、同新聞社大阪本社経済部長の
藤原規洋さんが、「たこ焼きvsぶぶ漬け、自覚せよ”地方の兄貴分”」の タイトルで寄稿している。
2008年に日本で開催されるサミット(先進国首脳会議)の誘致に関して、大阪と京都が次元の
低い争いをしていることに関して、藤原さん「関西の不協和音だけが”アピール”されることになれば、
これ以上の皮肉もないだろう」としたうえで、大阪・関西は「東京に対する”地方”の兄貴分としての
包容力、指導力を発揮」すべきと主張する。

毎日新聞大阪本社の要職をつとめる藤原規洋さんは、神戸大学に在学中は応援団に所属。
現在は応援団OB会(翔鷹会)の会長でもある。
https://www.unn-news.com/newsnet/wp-content/uploads/sites/4/2014/08/20050429oe1.jpg