【経済】国の借金、9月末で1080兆円 過去最大更新=財務省★14
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11/10(金) 15:25配信
国の借金、9月末で1080兆円 過去最大更新=財務省
[東京 10日 ロイター] - 財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券の現在高が2017年9月末時点で1080兆4405億円だったと発表した。6月末からは1兆4741億円増加し、過去最大を更新した。
内訳は、内国債が949兆9986億円、借入金が52兆6532億円、政府短期証券が77兆7888億円。内国債のうち、普通国債は845兆5411億円だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000062-reut-bus_all
★1がたった時間:2017/11/10(金) 15:34:52.95
※前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510450303/ >>403
返済して残高減らす必要のない負債ばかりなんで、資産について触れる必要はないんですよ。
まあ財務省が資産について触れないのは別の理由だろうけど。 >>405
まず国会議事堂売ってみようぜw
20年デフレのバカの殿堂から売って、
その次はZ省。 >>401
日銀の買い注文に対する売り注文が
不足して国債価格が下落(長期金利が上昇)の箇所が誤りだから直そう。 日銀がマイナス金利の国際買えば自然と減るんじゃね?
で、日銀が債務超過になればかつての銀行救済のように国からの救済で債務免除。 .
.
そんなに借金が嫌なら
最低賃金を1兆倍上げればいい。
1日で返せる。
まぁ年3%くらいで十分だと思うけど。 >>376
そもそも負債じゃなかったら、どうやって信用創造すんだ?って話だわな。
更に言えば紙幣が日銀資産ならどうやって流通させるんだよって、お金返してって黒田に言われちゃうぞw アホ「いつになったらハイパーインフレが来るんだ? いい加減にしろやホラ吹きどもが」
ファイナンスとは「リスクを先送りにする技術」であり
リスクが具現化した時に その成否が問われる
そして真のリスクとは2年以内に来る次の金融危機であり
・政府債務は1080兆円までを増加
・日銀のバランスシートは異次元緩和で限界まで膨張
この状態で どの様に危機を乗り切るのか?
安倍政権は右往左往するだけで有効な対策を何一つ取れないだろう
ファイナンスを過信したクズどもに最後の審判が下されるのだ バブル期の倍かよ。 どうりで、好景気でも違うわけだ。 >>413
「2年以内」か。
黒田就任直後も「1〜2年」でとか酷いのになると「数週間で」とか言ってた奴らもいたのを思い出すわ。
20年後とか30年後とか検証しようのない事を言う奴らよりはある意味良心的なんだがな。 >>292
国債全額政府紙幣を刷って償還したって問題ない可能性が高い。
>
貨幣の供給量が増えて物価が上昇してインフレになるリスクがある。
リスクがあると言うか、そんな無茶苦茶なことをやったら確実にインフレになると思う。
それも悪性の。
また通貨の価値が下落して来るから、円安にもなりやすくなる。
*そうなったら、『インフレは資産課税』なので、貯蓄など資産を保有する大多数の国民から所得が、
インフレなどの時に上手く立ち回った極一部の富裕層や借金のある政府に移転する形になる。インフレによって。
だから、インフレが起こると、
『真面目にコツコツと長年貯蓄などの資産を貯めて来た人ほど』、バカを見る。
インフレの影響で労働者の賃金も上昇するが、それよりも物価の上昇が上回るので、
「実質的には労働者の賃金は下落」し、生活水準も下がる。
・円安によって、輸入が多い資源エネルギー、原材料の価格が高騰し、企業の経営を圧迫する。
その影響を受けコストカットしやすい人件費が抑制される。
そのため、雇用や労働の環境や条件が悪化し、労働者の賃金や生活水準は下落する。
また輸入品の割合が多い一般国民の家計負担は増大する。
*このような負担や被害痛みが、インフレや円安にはある。
インフレや円安は一旦進行し出したら、止まらない。しかも止めにくい。
朝起きたら、物価が上昇し円安が少しずつ進行していて、
「いつか止まるだろう」と楽観していたら、
1週間後も1ヶ月後も半年後も1年後も止まらない。
そうなると、大多数の一般国民の生活や経済は無茶苦茶になり、
日本は途上国並みに貧しくなるリスクがある。
そうなるリスクがインフレや円安にはある。 1000兆円の政府債務は公表されてる分 危機感を持てるからまだマシで
本当に怖いのは異次元緩和で日銀が抱え込んだ500兆円の日本国債
これが出口戦略の時 不良債権化する
文句がある奴は「日銀が売りに出す日本国債を誰が いくらで買うのか?」答えて見なw 現在、日銀へ一万円を持ち込んでもゴールドと換金してくれないだろうが。
もし、日銀も政府も、紙幣の利用停止の命令等は出してないのに
日本中どこでも使えなかったとして、そのとき日銀や政府に持ち込めば
一万円の価値を保証する責任があるので、
直接か間接かは別にして、たとえばコメ30キロと交換とかありえる。 結局金融緩和に対する反論は岩石理論に行き着くし
辿ると金本位心性に起因することがよくわかる まあ不換紙幣は借金しまくって破綻がお約束だからな
ブレトンウッズ体制が崩壊したのが運の尽きだわ 経済成長をすれば当然税収が増え、財政が見事に再建されることになるわけだが、
といって財政が健全化してしまっては、
財務省にとってはそれ以上、自分たちの権限も広がっていかないということになってしまう。
ではどうするのか?
そこで「増税」を主張する。
「財政再建のため」だといってw
国民には内閣を通して「大変だから増税が必要です」と訴えさせて実行させる。
消費税増税を行えば経済成長率を抑えることができる一方で、
直接の増税により権限は増大。
景気や赤字財政はギリギリで回復を抑えつつ、
その一方で経済危機を主張して歳出の拡大を訴え、
自らの権限の強化へ結び付けようという、この「無限ループ」
しかも、実際に政府が増税をすれば、国民から大きな不満を買うことになるが、
しかしそれも、財務官僚たちは隠れた舞台裏からその全てを、
"政治家のせい"に責任転嫁してしまえるのである >>297
消費税増税しても借金のスピードは変わらず
膨れ上がっていくのは何でなんだ
>
8%程度の消費税増税は、現在でも巨額で、
(日本政府のシミュレーション日本のよると)
2020年の東京オリンピックの辺りから増えていく国の債務を
これから数十年から100年以上かけて日本の国民が少しずつ返済しながら
『円安やインフレやデフォルト(債務の不履行。国が借金を踏み倒しこと)が起きない水準まで』
減らして行くには全く足りないから。
*国の債務は1000兆円、GDPの200%を超えていて現在でも巨額。
借金の額が巨大なので、低い金利でも将来返済すべき借金のお金(元金プラス金利)が多くなる。
*巨額な借金でも今何とか持っているのは、金利が異常に低いため。
しかし、今後は金利が上昇して来ることも充分予想されるので、
金利が上昇するほど、さらに将来返済すべき借金の額が増えてしまう。
そして、それは結局国民の負担となる。
*これを回避するには、『経済成長』して行くと共に、
増税や歳出削減の『財政再建』を両方ともしていく必要があると思う。
*消費税はこれからドンドンと上げていくことになる。それも早めに。
(個人的には35%まで覚悟している。)
そうしていかないと、いつかは分からないが、いずれかの時点で、
円安やインフレやデフォルトが起こるのは、ほぼ確実と思うから。
*2019年の消費税10%増税は、時期が遅過ぎるし、税率も低過ぎると思う。 >>422
政治家のせいだろw
デフレなのに消費税増税法案提出可決したのは、国会議員。
消費税8%で不景気&総税収減少傾向なのに、消費税減税法案提出しないのも
国会議員。 >>301
その「最後に審判」はいつなのだ?
>
円安やインフレは、ある朝ふと気づくと進んでいて、
国民や政府などが「いつか止まるだろう」と楽観視していたら、
1週間1ヶ月半年1年とズルズルと止まらない時に
初めて人々は「あの朝が『最後の審判』が始まった日だった」と気づくことになる
と思う。
そして、それがいつ始まるのかは誰も分からない。
明日の朝かもしれないし、
人口の多い団塊世代が後期高齢者になり医療費だけで50兆円から75兆円に増える2025年かもしれないし、
数十年後の2030年代かもしれない。
*(日本政府のシミュレーションによると)
日本の債務が今でも巨額で、それが2020年の東京オリンピックの辺りからさらに増えて行き、
2050年にはGDPの500%(現在のGDPで2500兆円)を超え、その後も『無限大まで』増えていく。
など「日本の財政赤字はかなり危ない」と認識している日本の国民も今は多いと思うので、
『円安やインフレが進み出したら』、
「円の資産を持っていたら、このままだと減ってしまう」
と心配して、人々が銀行などの預金や保険の解約するため殺到するかもしれない。
銀行など金融機関はそんなに現金を持っていないので、
預金者の1、2割など比較的少数の人達でも一度に解約したら、
銀行の業務はストップし、金融システムもストップし、それを契機に、
経済や財政にも悪い影響を与え始めると思う。
*だから、数十年後かもしれないが、
数年後など「案外近い将来に『最後の審判』が始まるのかもしれない」とも思う。 >>304
資産が借金を遥かに上回ることは報道しない自由
>
現在国の債務は1000兆円、GDPの200%を超えている。
日本政府は外貨準備や年金資金など金融資産を保有しているので、
債務から金融資産を差し引くと(「純債務」という)、GDPの150%で、先進国の中で突出して一番大きい。
だから、日本には莫大な債務を帳消しにする資産はそんなに無いと思う。
道路や港湾などの資産はそもそも資産価値が低いので高く売却出来ない資産が多いから。
日本がお金が欲しいタイミングで買い手が高く買ってくれるのかも未規定だし。
安く買い叩かれるかもしれないし。 負債が1000兆円なのはいいけど、資産はいくらあるのか聞いたことが無い。 2%インフレでOK。
これだけ借りてもまだ達してないんだから
もっとフカせばよい。
円の信認を正しくコントロールするだけ。 今から5年後に税として1人当たり850万円
徴収します。
尚、支払いは現金のみとし、払えない者は処刑します。
で良い。 国債なんて日銀にかわせりゃいいだけだから、借金じゃないじゃんwww 円の価値を毎年2%下げるだけの信用毀損が
実現できるまで日銀に吸い取らせる。
それでいい。
通貨発行益を正しく使わないとデフレになって
本当に破綻する。 >>319
日銀が買い取って焼却したら解決だろ。
>
それ、日銀による国債直接引き受け、「財政ファイナンス」なのでインフレになる。
それで財政ファイナンスは財政法で禁止してる。
(他の先進国でも法律や憲法で禁止している『禁じ手』)
インフレによって国民生活や経済が滅茶苦茶になるから。
下手すると途上国並みに貧しくなり、長期低迷する。
*しかし、もう日銀は実質的に『財政ファイナンス』をやってしまっている。
銀行など金融機関を迂回して。
銀行など金融機関を迂回しているので、違法では無いことになるらしいが、
実質的には政府の国債を直接引き受けていることに変わりが無い。 >>319
ちなみに今は国債は紙で発券しないで電子取引しているそうだ。 金融機関 資産3942兆円 負債3799兆円
非金融法人企業 資産1223兆円 負債1847兆円
一般政府 資産 565兆円 負債1272兆円
家計 資産1832兆円 負債 316兆円
対家計民間非営利団体 資産 57兆円 負債 32兆円
────────────────────────
合計 資産8259兆円 負債7913兆円
対外純資産 346兆円
※すべて金融資産、金融負債。
参考:資金循環統計(2017年第2四半期・速報)
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/index.htm/
とりあえず、基礎データを押さえた上で議論しましょう。 >>437
それを言ってしまうと、
「返済して残高を減らす必要のない借金がいくら積み上がっていたところでな」
って話になる。 残高を減らす必要のないに加え、利払いする必要もなければいいんだが、
日銀は利息放棄してるんだっけ >>433
インフレにしたいのに出来てない現実をまだ理解できてないのか
一般的に禁じ手と言われてても、現実の日本が類のない異常な状態なんだから
それにふさわしい手段を選ばなければならない
市場からの買取でダメだったんだから
次は直接引国債き受け、それでも駄目なら直接資金注入とインフレするまでやらなきゃな 利払いも増えるし、金利が上がったら終わり。金利を上げられなければバブルになる これは国債と借入金、政府短期証券の現在高だけだから、
実際は預かり金が120兆くらいあるので、1200兆余裕で越えてる公的債務。 >>322
日銀が買い取った国債を無利子、無期限国債に交換して日銀が永遠に保有すれば全て解決。
>
無利子の国債に交換したら、
日銀の大量の国債資産に「逆ざや」が生じて、
交換する前より資産価値が無くなるので、
日銀は莫大な債務超過に陥ると思う。
日銀が債務超過になるほど、その負債は日本の政府が被ることになる。
(日本政府のシミュレーションによると)
日本の政府は今でも巨額な債務を抱え、2020年の東京オリンピックの辺りからさらに増えて行き、
2050年にはGDPの500%、現在のGDPの水準で2500兆円を超え、
その後も『天井知らず』で増えていく。
そのような現状や将来的な日本の財政状況なので、
日銀の債務超過の負担は、結局日本の国民が支払っていくことになる。
そして、おそらくその日銀の債務超過の負担を国民が払っていく期間は、
『数十年と長きなものになる』だろう。
*なので、日銀の保有する国債を無利子、無期限国債に交換したら、
『日銀が莫大な負債を抱えてしまうので』、
「交換する前よりも遙かに莫大な負担を、しかも長期間日本の国民が払い続けることになる」と思う。 >>433
財政法第5条
すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、
又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。
但し、特別の事由がある場合において、
国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。
「特別の事情」が、流動性の罠にはまってることともいえるなw >>440 金融緩和、金の量ではインフレにならないって結果が出てる。
資産バブルになるだけ。
インフレって従業員の給料が上がることだから。
金融緩和で給料は上がらないから、インフレにもならないし実際になってない。 過去のハイパーインフレなどの過度のインフレは、デフレ対策言い訳にして、
財政ファイナンスやらヘリマネ的な愚策に走った結果発生している。
たかが1~2%程度のインフレ率操作すらまともに出来ない程度に、
中銀の金融操作能力というのは限定的。
限定的な能力しかない中銀が極端な策に走れば、
制御を失い破綻してしまうのが関の山。
だから財政ファイナンスは大抵の国で禁止されている、やったとこ軒並みコケてる愚策だ。 >>436
それがあってるがどうか知らないが。
よく言われるように国の借金ってのは、政府の借金だし
一般家庭が、企業がいくら金持ってたとしても、
強制や増税でもしない限りは、借金の穴埋めに使ってくれと善意で差し出すのがあまりいないだろうからな。 バブル発生の経済的な条件は、(1)好景気(2)低インフレ(3)低金利――が同時にそろうことである。通常は景気がいいと、インフレ率が上がり、つれて金利が上がる。しかし特殊な理由があると、好景気でもインフレ率が低水準にとどまり、その結果、過度な金融緩和が続く。 路線価2年連続上昇 銀座・鳩居堂前はバブル期超え
32年連続で日本一となった東京都中央区銀座5の「鳩居堂」前は1平方メートルあたりの価格が4032万円。過去最高だったバブル直後(1992年)の3650万円を上回った。 >>445
>インフレって従業員の給料が上がることだから。
全然違うしw
インフレ・デフレは単に物価の上下を表す言葉だよ
従業員の給料とかはインフレになったら好循環になったらいいなーっていう希望なだけな
金融緩和を加速させて円安にすれば必ず物価は上がる
輸入品にたいがい依存してるんだからインフレにならないわけがない
現状は金融緩和が弱過ぎる >>448
政府負債はそもそも返済して残高を減らす前提の負債ではないんで、
借金の穴埋めがどうのこうのと考えるのは不毛です。 >>447
たかが2%も物価目標を、
消費税増税というコストプッシュインフレ(デフレ要因)に
賛成してしまうアホな日銀総裁にはできないとでも言いたいのかね? ■政府や日銀が目指してるのは「インフレ」ではなく「スタグフレーション」だ■
本当に政府や日銀がインフレにしたければ市中に金をバラ撒けばいいが
金利上昇を伴う「本物のインフレ」が来て
国債暴落→日銀債務超過→財政破綻で日本は終るので絶対にできない
これが事実であることは長期金利が少し上昇しただけで慌てて買いオペ出動をし
必死で金利を0.1以下に抑制する日銀を見れば一目瞭然だ
つまり日銀の金融政策とは「物価上昇は2%以上 長期金利は0.1%以下」という
不景気下での物価高=スタグフレーション誘導であり決してインフレ誘導と呼べるものではない
当たり前だが この事実を国民が知れば批判の嵐が吹き荒れるので
政府は真の目的を隠蔽するために「インフレ目標達成でデフレ脱却」という
デタラメなスローガンを喚き散らしているのだ 無利子の永久国債なんてのはデフレが終われば、
延々と保有者を逆ザヤで苦しめるゴミクズのような存在。
そんなもん中銀に持たせるのは、自殺行為に等しいから、財政追い込まれてもそんな馬鹿どこもやらない。
だいたい日銀は保有国債の金利で5000人近い職員の給与払ってんのに、
その金どうすんだよw >>448
あと「合ってるかどうか知らないが」って、ちゃんと参考にしたリンクも示したんだから自分で確認しておくれ。
今どきスマホでもエクセルファイルぐらい開けるだろ。 >>456
金利ゼロの日銀券と金利ゼロの永久国債を交換して
逆ザヤとかのギャグはよそでお願いしますw 財務官僚が頑張って返せばいいよ
財務官僚の皆さんは一生奴隷生活だね >>452
スタグフレーション(stagflation)という用語は、英国下院議員イアン・マクロード(英語版)が1965年、議会での演説の中で発したのが始まりとされる[1][2][3]。
雇用や賃金が減少する中で、物価の下落ではなく物価の上昇が発生してしまい(通常、雇用や賃金が減少すると物価の下落が発生する)、収入が減るうえ貨幣や預貯金の実質価値まで低下するため生活が苦しくなる。 個人や企業の資産は明日にでも外国籍の資産になる可能性がある
国の財布と同じに考えたらだめでしょ
孫さんが明日米国籍になるかもしれないし >>454
どこの中銀も総裁も大して変わらん、発生させる問題の種類が多少異なる程度で。
世界を巻き込んで定期的に経済危機引き起こすFRBに比べれば、日銀などマシな部類。
黒田の場合は一歩間違えれば財政ファイナンスと市場に受け取られかねない金融政策やってるので、
政府の財政規律に厳しい発言するのは当たり前。 >>462
今は出国税(国外転出時課税制度)とかありますんで、富裕層は簡単にはいかんかと。
脱税するなら別だけど、租税情報交換協定も徐々に整いつつありますし。 借りる側が金持ちであればあるほど金借してくれるってこと >>463
財政ファイナンスでもなんでもして、
インフレターゲット達成して、
日本のデフレギャップをとっとと解消してくれよw
なんだ財政規律ってのは?
あのな財政規律なんてのは、インフレが加速しているときに
政府は倹約しろという意味しかない。 >>463
というか、日銀の大規模量的緩和を未だに実質的な財政ファイナンスだと見なしてない金融関係者っているんだろうか? >>322
日銀が買い取った国債を無利子、無期限国債に交換して日銀が永遠に保有すれば全て解決。
>
それをやった瞬間に、
実質的にデフォルト(債務の不履行。国が借金を踏み倒すこと)になるのではないかな?
実質的に日本政府が国債を返済しないことになるので。
それをやってデフォルトが起こると、日本の政府や中央銀行の信頼が失墜し、
インフレや円安が起きて日本の国民の生活や経済や社会が滅茶苦茶になると思う。 日本全体を一つのバランスシートでみるってこういうやつと一緒だろ。
国民の財産が没収される?預金封鎖とは何か。
日本で預金封鎖が実際に実施された例とは
政府の命令で国中の銀行で一斉に預金封鎖が実施されるケースとして多いのが、政府が債務(国債)を返済できなくなってしまう場合です。
日本では太平洋戦争中の1944年に政府の抱える国債の償還ができなくなったため、銀行の払い戻しを停止するとともに資産家の財産を没収する財産税が創設されました。
政府は物価の上昇を抑制する目的で銀行預金の引出制限が実施されました。
この時も高額預金者が資産の大部分を国に没収されました。
没収を免れた人も、資金の引出ができなくなった間に物価が急激に上昇することで財産の多くを失うことになりました。
21世紀に入ってからも銀行預金が引き出せなくなった例があります。
最近の例では2010年に日本興業銀行が経営破たんし、一時的に預金の一部が引き出せなくなりました。
ペイオフ制度により1千万円までは預金が保護されましたが、これを超える預金は失われました。
預金封鎖は遠い世界の話ではなく、日本でも起こる可能性があるのです。
政府は国の法律を自由に作ることができるので、その気になれば簡単に国民の資産を没収することができます。
日本政府が抱える借金(国債)の総額は1,400兆円を超えていますが、国の税収は約50兆円程度です。
単純に計算すると、年収の約30倍もの借金を抱えていることになります。
政府は個人のように自己破産をすることが出来ませんが、法律を改正して税金の名目で国民の財産を没収する特権を持っています。
莫大な政府の債務を解消する唯一の方法は銀行預金の封鎖を実施して国民が預金が引き出せなくなった間に、資産家の預金を没収する法律を作って没収することです。
https://minnkane.com/news/661 >>459
金利ゼロでも現金もインフレになれば価値は下がるが通貨としての機能(強制通用力
)があるので、
価値が下がろうが保有し使用する意味がある。
でも金利ゼロの国債はインフレになると価値が下がるだけで、
保有するだけで損をするゴミクズ。
両者は機能からして別物だ。 >>468
その手の話はギリシャの時に散々やっただろ
借り手の方が同意して棒引きする分にはデフォルトにはならない
棒引きが強制的だった場合だけがデフォルト 国民が金を持ってるんだから財政ファイナンスする必要ないよね。
今ある金を使えばいいだけ。
国民が国に金を貸してるんだろ。
別に貸さなくても使えば消費すればいいだけ。
使わせるようにするのが政治家の仕事。 国が借金してるのに、公務員の給料下がらないって何よ? デフォルトだろうが債権放棄に合意するんだろうが、
日本の場合失われるのは日本人の資産なのに気付こうね。 自分で貼ったやつだが、>>470の2010年のペイオフは事実なのか? >>470 国の借金が国民の資産になってるだけだから、預金封鎖するのが当たり前。 2010年のは事実だったか
ペイオフ、初の発動 振興銀きょう破綻申請 債務超過1500億円 :日本経済新聞
2010/9/10付
経営再建中の日本振興銀行(東京・千代田)は自力再建を断念し、2010年9月中間決算で1500億円規模の債務超過に陥る恐れがあると、10日に金融庁に申請する方針を固めた。
これを受けて同庁は経営破綻と認定、預金を一定額までしか保護しないペイオフを初めて発動する。
1預金者あたり「元本1千万円とその利息」まで預金の払い戻しに応じる一方、これを超える部分は支払額が一部カットされる見通しだ。
金融庁が同行を救済せず、ペイオフに踏み切るのは、預金者や金融システムへの影響が限定的とみているためだ。
ペイオフ発動は1971年に預金保険制度が発足して以来初めて。
預金保険法は預金の一定額までしか保護しないことを原則としているが、銀行破綻が相次いだ1990年代の金融危機の際、政府はペイオフを凍結し、預金を全額保護。
02年に定期預金についてペイオフ凍結を解除したが、足利銀行が03年に破綻した際には金融システムへの影響を懸念して公的資金を投入し国有化。預金も全額保護した。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDF0900J_Z00C10A9MM8000/ 何度でも繰り返し言うけど、政府の国債は「返済して残高を減らす」という事が
必要とされてないんで、それを前提とした議論はすべて不毛です。 資産化してるもの、留保されてる省庁と関連団体の金を差し引きしてないので意味ない。 消費もしない投資もしない納税もしない
こんな屑みたいな国日本が経済成長できるか
日銀も政府も経済政策は出きるところまでやってる >>471
> 金利ゼロでも現金もインフレになれば価値は下がるが通貨としての機能(強制通用力
> )があるので、価値が下がろうが保有し使用する意味がある。
>
> でも金利ゼロの国債はインフレになると価値が下がるだけで、
> 保有するだけで損をするゴミクズ。
永久無利子国債ってのは政府が発行する硬貨のようなものだ。
金利が発生しない分いつ政府の税収と取り換えても日銀としては損しない。
つまり引当金を積む必要のない資産でもある。
収益力は無いけどなw
> 両者は機能からして別物だ。
流動性の罠にはまっているから抜け出したい。
そんな時に永久無利子国債は検討に値する。
スティグリッツが提案してたように。
シムズ理論も発想としては近いが。
つか個人的には普通に赤字国債発行して消費税減税すれば?って思うけどなw >>337
日銀ETFの運用益を借金返済に充てればいいだろう、無問題
>
日銀が年間株を買い入れている資金は6兆円ほどと微々たるものなので、
その運用益を年間160兆円もの借金の返済に充てても焼け石に水になると思う。
日銀は勝手に刷った分ちゃんと返せよ!
>
日銀は国債の購入者だから、国債発行者の、借金をしている日本政府がその借金を返済することになる。
お金を貸したほうに返済義務は無い。
日銀は日本政府にお金を貸したほうなので、日銀に当然返済義務は無い。
返済すべきは日本政府。
日本政府が返済出来ないなら、当然日本の国民の負担となる。 >>468
>実質的に日本政府が国債を返済しないことになるので
日銀が最終的に返済するじゃないか。
日銀の国債引き受けってのはそういうことだろ。 >>484
普通のマクロ経済学の教科書を最初の30ページでも読んでいれば
デフレ、低インフレ期に消費税増税しねえしw >>483
誰かの負債は別の誰かにとっての金融資産、というのは、
政府がどうのこうの関係なく成り立つ原則なんで、
政府負債の債権者の大半が自国民や自国企業である以上は、
政府の借金=国民の資産と見なして差し支えない。
ただし、政府を運営しているのが国民である、という観点から言えば
政府の借金=国民の借金であるというのも間違いではない。
要は二面性がある、という事だよ。 メディア報道において、民主党政権以前の時代から安倍政権に代わって、
大きく変わった点が一つあります。
それは官僚の汚職事件や、役人腐敗報道が、激減しているという点です。
一体何が起きているのか?
民主政権誕生前まであれほど官僚主導を批判し、ノーパンしゃぶしゃぶ事件や
居酒屋タクシー問題などの官僚不正を追求してきたメディアが、
全くと言っていいほど官僚の不正を報道しなくなってきています。
原因として考えられる大きな要因は、メディアの利益至上主義に
よる調査報道の軽視。それによる不正を暴く調査力の低下です。
そして記者クラブ制度に守られて、役所発表を鵜呑みに垂れ流す、
切り張り記事の乱発です。水は常に低きに流れるようです。
そして気が付けば今では、大手メディアの大半はがっちりと官僚と
タッグを組むようになっています。官僚主導を猛烈に批判して、
民主政権を誕生させたメディアが、手のひら返しで政治主導こそが
諸悪の根源とばかり、公僕であるはずの役人の代弁者となったのです。
そこで起きるべくして起こったのが、例の『加戸隠し』ですね。
官僚の頂点に立って政治を批判した前川前文科次官の発言だけを
大々的に取り上げてモリカケ問題を作りあげました。
そして民主的に選ばれた政治家である加戸元愛媛県自治の国会証言を
同じ答弁時間なのに1/20の時間しか報道しませんでした。
今の世の中で一番喜んでいるのは、全くチェックが入らない事を
良いことに、悪事の限りを尽くしている腐敗官僚たちのはずです。
国民はもう皆気づいています。
大手メディアが、そして野党が、如何にピント外れな追求を
行っているかということに。彼らに少しでも良心が残っているなら、
真の不正を追求する姿勢を、自ら取り戻すべきでは無いでしょうか? >>481
最近元本減らせという論調から、
利払いはどうする?まで変化して来てる。
デフレ脱却するまで財政拡張までもう一息だろう。 >>484
>日銀も政府も経済政策は出きるところまでやってる
黒田日銀はやってると言えるかもしれない。
政府、特に財務省はやってるどころか頑迷に緊縮財政と増税ばかり
やらかしてるこいつらこそがまさにデフレの元凶、諸悪の根源。 >>472
ギリシャはテクニカルデフォルトとしてC格に落ちたはずだよ。
>>468のいう状況がそれに該当するかどうかはわからないが、限りなくデフォルトに近い扱いを受けるだろうね。 >>439
利払いつってもストックに利払いするのはインフレ転嫁しないし、借金増やしてインフレにすれば実質金利は圧縮するんだが >>492
確かに空気の変化は感じるな。数年前とはえらい違いだわ。
ただ、まだまだ先は長いし、ここからの壁は厚いのではないかとも感じる。 財務省が諸悪の根元なのは分かったが三橋とか高橋、藤井らが反財務省を言うのはいいけど将来象を見せないから問題。
結局どうしたいのかがわからん 安倍の功績
1.まがいなりにもデフレ脱却最優先と方向性は間違っていなかった。
2.消費税増税10%を延期した
3.日銀の人事権を使って積極的に緩和する陣営を創った
4.消費税増税に反対したまともなエコノミストである片岡を日銀審議委員にした
安倍の失敗
1.コアコアCPI 0.8%という弱い状態で消費に課税強化しちゃった。
この失敗のダメージがでかすぎる。 >>497
タイトルしか読まなかったらそりゃ分からないだろ。 日経平均22,000円でも借金増え続けるんだから
日経平均50,000円くらいにならないと減ってかないな >>497
> 財務省が諸悪の根元なのは分かったが三橋とか高橋、藤井らが反財務省を言うのはいいけど将来象を見せないから問題。
>
> 結局どうしたいのかがわからん
ざっくりいうと、
三橋・藤井は、公共事業増加(10年で100兆円の公共事業を行いデフレギャップを解消しろ)
消費税減税も議論してはどうか。
高橋は、金融緩和をもっとして、筋が良いのは消費税減税だが、
できないなら代わりに20兆円程度の補正予算を組め。
別にこの辺の人たちはそんなに変わらん。
目的地がインフレ率2%になる程度の総需要を政府日銀は創出しろといってるだけ。
でそれは正しい。 >>436で疑問なのは、なぜその資産総額と負債総額の差が、対外純資産と一致するのか。
知ってる対外純資産の求め方とは違うんだけど、ほとんど一致してる。
対外純資産2年ぶり増 16年末349兆円、企業の海外展開加速 :日本経済新聞
2017/5/26
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H5I_W7A520C1EAF000/ >>436がもともと、対外純資産を求めるためのデータ(対外の資産・負債)を抽出してるからか。
それではないとおもってた。 まあ安部が海外に金ばら撒いてるから借金は減らんわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています