帝國海軍の潜水艦は、相手が戦艦や空母でも4本まで。
輸送船なら魚雷はもったいないので浮上して砲撃と決められていた。
満載の輸送船なら、撃沈したときの相手の傷手は大きいのだが、そういう発想は無かったようだ。
日本潜水艦は20本の魚雷を後生大事に闘ったが、米国海軍はめくら撃ち同然で撃ち果たしては
すぐ補給を受けて戦線復帰。これでは勝てません。