まあ、何度も言ってますが、厳密には

この奴隷解放を成し遂げたのは麻雀漫画の福本氏のような”真のリベラル漫画家”であってね。

こいつらの言論で成し遂げられたのではありません。

この奴隷解放活動が成し遂げられた背景にあるのが”ブラック企業をテーマにした現代のプロレタリア文化の作家”である

福本氏のような人物たちなのであります。

彼の描いた漫画が青年に大ヒットしたからこそブラック企業が見直され、

図らずも人間の質や自由についての議論も盛んになった。

福本氏はアカギという漫画で人間の尊厳死と安楽死というテーマにも触れているしね、

そういう漫画家なんですよ。将棋の藤井四段も使ってましたが、

福本漫画が僥倖とか未曾有とか、そういう日本語の存在を再確認させた一面もあります。

こいつらは影響力のある漫画家にでもなるべきなのです、本当にリベラルなのだったらね。