急制動でバイク転倒させた男逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035692521.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

富士市の53歳の男が先月、軽乗用車を運転していた時、わざと急ブレーキをかけて
後続のオートバイを転倒させ、運転していた48歳の男性に大けがをさせたとして
危険運転傷害などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは富士市岩本の自動車修理販売業、影山由元容疑者(53)です。
警察によりますと影山容疑者は先月27日の午後3時すぎ、自宅近くの県道で
軽乗用車を運転していた時、わざと急ブレーキをかけ後続のオートバイを転倒させました。

オートバイを運転していた48歳の男性会社員は右足を骨折する大けがをしましたが、
影山容疑者はそのまま逃げたということで、危険運転傷害やひき逃げの疑いが持たれています。

調べに対して「けがをさせるつもりはなかった」などと供述し、容疑を否認しているということです。

警察によりますと事件直前、別の交差点で左折する車とその後に続いていた影山容疑者の車を
右から追い越そうとしたオートバイに、影山容疑者の車が幅寄せをして
前で急ブレーキを2回、かけていたという目撃情報が寄せられているということです。

警察では追い越しをしようとしたオートバイに腹を立てた影山容疑者が、
繰り返し走行を妨害したとみて詳しく調べています。

11/14 19:35