「加計問題」の本質は「総理の関与で行政が歪められたか」だよね。
それについては当事者が結論を出している。

▼加戸元愛媛県知事
「お友達の何が悪いのですか? 議員と加計が友達だから今治に誘致できたのです」
「加計ありき? 愛媛県は12年間ずっと“加計ありき”ですよ」
「特区が岩盤規制に穴を開け、歪められた行政が正されたと感じています」

▼山田京都府知事
「残念だが我々の努力、準備が足りなかった。今治市は本当に必死でやってこられた」

▼黒坂京産大副学長
「“広域”だけで対象外になったとは思っていない。開設の時期も京産大外しと認識していない」
「不透明な決定という感触も無い。選定の経過がおかしいとは感じなかった」


「何も歪められてはいない」と当事者が語ってるんだよ。
でもゴミが「報道しない自由」を駆使して、国民の7割近くの情弱が釣られる。
そして国会は「国民の税金」を使って無駄な時間を費やし、政治は何も決められない。

なにこの茶番? もう、ウンザリだよ。