診断書の医師 骨折は「疑い」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00376776.html

大相撲の横綱・日馬富士の暴行事件で、日本相撲協会に提出された診断書を作成した医師が、骨折は疑いだと報告していることがわかった。

これは、日本相撲協会の危機管理委員が明らかにしたもので、骨折をはじめ、髄液が漏れたのも疑いだという。

今回の障害との因果関係もわからず、医師は、全治2週間後の11月9日の時点では、相撲を取ることも問題ないという認識だったという。

診断書を作成した病院は、重傷であるように報道されたことに驚いていると報告している。