土佐の山内容堂が酔って岩倉たちの不興を買い、土佐藩の地位が失墜する。

土佐藩士の田中光顕が土佐の地位向上の為に、坂本龍馬を持ち上げる一大キャンペーンを行う。

その一環で土佐の新聞に小説を書かせる。
ほとんどのエピソードがフィクション。

昭和になって司馬遼太郎が新聞小説を掘り起こして
新しく小説化。

龍馬ファンが激増。