【社会】ムクドリ フン害 住民 憤慨 奈良
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http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20171114-OYTNT50289.html
◇近鉄新大宮駅周辺
◇響く鳴き声 対策あれこれ20年
奈良市の近鉄新大宮駅周辺で、夕方になると大群となって集まるムクドリの鳴き声やフン被害に、
自治体や住民が対応に苦慮している。
市や県などが対策を始めて約20年。撃退に向けてあの手この手で知恵を絞っているが、抜本的な解決には至っていない。
現状を探った。
■5000羽
「ギャーギャー」。10月下旬の午後5時過ぎ。同駅上空をムクドリの群れが旋回し、鳴き声があちこちで響く。
電線や電柱に相次いで止まった。その数はピーク時で約5000羽。通勤客や高校生らが異様な光景をけげんな表情で見つめた。
近くに住む主婦宮崎敬子さん(56)は「鳥の鳴き声による騒音は何年も前からずっと続く。何とかならないものか」と嘆いた。
夜間も過ごし、朝にはフンが歩道や郵便ポストに大量に残っている。
飲食店の男性店員(51)は「店の前がフンで汚され、臭いがひどい。毎朝の仕事は掃除からです」とうんざりした表情で話した。
市によると、5月下旬〜12月上旬に飛来し、寒くなるといなくなるという。
■イタチごっこ
「野鳥は法律で保護対象のため、駆除できない。一時的に数を減らせても、ゼロにするのは難しい」。
市道路維持課の担当者は頭を抱える。
県や市などによると、対策は1997年頃から始めた。県は天敵のハヤブサの鳴き声をスピーカーで流すなどした。
市も2010年、超音波を発する装置を使ったが、効果は一時的だった。
電柱や電線を管理する関西電力は、今年7月頃から駅北側の電柱10か所に「ミミズク型鳥害防止具」(高さ約40センチ)
という器具を取り付けた。ムクドリの天敵であるミミズクが周囲を見渡しているような姿だが、奏功しなかった。
同社は「次第にムクドリが動かないミミズクに慣れてしまい、効果が薄れた」とする。
新たに「くるくるバー」と呼ばれる樹脂製の器具も同時期に試験導入した。
ムクドリが電線に止まると、その重さで電線上の器具が回転し、とどまることができなくなる仕組みだ。
担当者は一定の効果はあるとするが、「今後も対策を検討していく」と話した。
■成功事例に学ぶ
市街地に住む鳥の生態を研究する「都市鳥研究会」(埼玉県和光市)の川内博代表は
「無理に追い出すのではなく、共存を考え、被害を減らす方策を考えるべきではないか」と指摘する。
一方、ムクドリの撃退に成功したケースもある。
長野市は、国際鳥類研究所代表理事で、信州大の中村浩志名誉教授(鳥類生態学)から指導を受けた。
その秘策は「天敵がいる危険な場所」と思わせることという。
同市は、群れが飛来地点の安全を確かめながら空中を旋回する間のみ、ハヤブサなどの猛禽類の剥製を見せ、
鳴き声の音声を流した。
同市環境政策課によると、現在も、小集団での飛来は確認されているが、減少した。
担当者は「地域住民が自主的に、ムクドリが止まる場所に向かってバケツをたたくなど、大きな音を立てて追い払ってもらっている。
切れ目なく続けていきたい」としている。
中村名誉教授は、「ムクドリは市街地を天敵に狙われない安心な場所だと認識している。
本来いるはずの郊外に戻るよう、この習性を変えなければならない」と強調した。
<ムクドリ>
1年中同じ地域に生息するスズメ目の留鳥。
体長25センチほどで、普段は郊外の林などに生息するが、夜間は天敵の寄りつかない市街地に集まる習性がある。
冬が近づくと繁殖、営巣地を求めて国内各地を渡る習性がある。 ◇世界とアジアの話題
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◇ロシア FB工作と中国のネット検閲の実態
◇熊本より】 国土の2%がすでに中国人の手に!【大きい
◇高速定額パスや土地売却マニュアル 国交省外人優遇革命
結局長期間効果があるのは天敵だけなんだよなこれ
鷹匠大活躍 銃猟オッケーにすりゃいい
猟期入ったところだし撃ちに行きたいやつ多いだろ 鳥獣保護法の改正が必要
ハト、ムクドリ、カラスなどのフン害もたらす害鳥は
自由に駆除できるようにしないと 奈良に害をもたらすのは鳥より人間の方じゃね?
主に部落系の 毎年、新大宮のホテルに泊まるけれど
ホントにフンが多いし
いつ頭の上に落とされるか不安になる
早く電線を地中化しなさい スレ立て記者の発想かと思ったら読売新聞のタイトルそのままだった ヒヨドリのほうがマシ
キジバト、メジロはかわいい
ムクドリは大群で行動するし鳴き声も汚い 追い出しても、違う地域に移動するだけだから、「住み分け」を考えとる所もあるよね。 グンマーもむくどりひどかったな
ウンコ何階も、かけられたし 猛禽類がいねーからなあ。
だから居ついてるんだろうが。 ムクドリ集まり予想通りの糞害に住民憤りso憤慨!
昼間は郊外夜は天敵がいない市街地に来る間違いないYo! >>9
町中で使えるわけねーだろバカかよ
こういうトリガーハッピーなキチガイばかりが狩猟やるから毎年人が撃たれるんだよな カラスやムクドリは局地的なら駆除しても絶滅の心配はないだろう…。 猛禽を数匹放鳥するだけで効果あるのかね
ムクドリは固まって行動するからな
柿の木とかによくいるよ
集団で行動する鳥は群れることで生存率を上げてるからあんまり強くはないんよね 泣き声はギャッギャッと汚いし、姿はかわいらしくも美しくもない、どころか小汚い
でもなんともいえない愛嬌があって好きだ えさ台設置してみかん置いてもムクドリが来たらジエンド
メジロだけに食べさせたい ムクドリ〜♪フン害〜♪
住民♪憤慨♪
奈良奈良〜♪奈良奈良〜♪
奈良奈良奈良漬〜♪
いきなりでてきてごっめ〜ん♪
まことにすいまめ〜ん♪ その通り
猛禽類を激減させた国と公務員が悪い
怒りの矛先は、国と公務員に向けろ >>22
ハヤブサあたりは市街地に適応しはじめてるらしいから連れてこれれば解決に近づくかもな
ハヤブサは鳥類を専門に狙う捕食者だし ウンコもだけどコイツは鳴き声がな
やっぱホーホホッホホーが和む LEDライトのクリスマスイルミで
いなくなるぞ。
不規則で点灯させればいいと思う。 レーザーガンはどうだろう。 一瞬目が見えなくなって驚き慌てて
群れのほかの鳥とぶつかっちゃう程度でいい。 ムクドリ糞害
住民憤慨
増えゆく鳥害
多大な損害
キュワッキュワッドゥーン 上空に猛禽類がいることもあるが飛び去るのは一時的ですぐに戻ってくるよ
近くにカラスが常駐してるが効果がまるで無い。
追い払っても寝床を渡るだけで行った先で追い払われたら戻ってくる
成功して追い払い発案者の人がニコニコして地元紙に取材された後に戻ってくるよ
仮に駆除できたとしてもすぐに復活するよ
金もかかるし持続できないしね
捕獲自由にして絶滅するほど食うしか無いよ
昔は捕って食ってたって爺が言ってるし >>37
ラップ嫌いじゃないんだけど
ジャパニーズラップは池沼が繰り返し叫んでるのと同等と思う このために街路を樹全部切ったが、少しは減ってもまだ酷い
平城京跡はカラスも多くて、歩道のすぐ近くに巣を作って
通る人を威嚇してたんで、子供が狙われたらヤバいと思って
警備員に「あそこにカラスの巣がある」と報告したら
「そうなんですよ、他にもたくさんありますよ」と笑いながら答えた
ダメだこりゃと思った もしかしたらうちの近所の駅に
いた奴がそっちに行ったかも知れんw
>>1
対策として駅前の樹の葉っぱや枝を
全部はねたら一羽も居なくなった。
どこいったのか不思議だったわw >>22
天敵が一番効くからな
というより他はほとんど効き目が無い ムクドリ撃退ドローン猛禽くんを
開発すればいいのにww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています