【薬価制度】 抜本的改革案まとまる 厚生労働省
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11月18日 4時03分
厚生労働省は、公的医療保険の適用が認められたあとに、別の病気の治療にも使えるようになって売り上げが急増した薬のうち、年間の販売額が３５０億円を超えるものは、最大で年に４回、１回当たり２５％まで価格を引き下げられるようにする方針を固めました。
厚生労働省は、国の医療費を押し上げる要因の１つである薬の価格の決め方について、抜本的な改革案をまとめました。
それによりますと、公的医療保険の適用が認められたあとに、効能の追加によって別の病気の治療にも使えるようになり、売り上げが急増した薬のうち、年間の販売額が３５０億円を超えるものは、最大で年４回、１回当たり２５％まで価格を引き下げられるようにするとしています。
厚生労働省は、来年度にも導入する方向で政府内の調整を進める方針です。また医薬品としての特許が切れたあと、価格の安い後発医薬品、いわゆるジェネリックが販売されて１０年が経過した薬については、段階的に価格を引き下げるとしています。
さらに改革案には、現在は２年に１度行われている薬価の改定について、毎年、改定するよう見直す薬の範囲を、３年後の平成３２年に決めることなども盛り込まれています。厚生労働省はこの改革案について、中医協＝中央社会保険医療協議会の議論も踏まえ、年内に正式に決定することにしています。 一般消費財の価格は、生産性の向上とともに下落し、今では市場価格
という最低限度の価格にまで落ちている。薬剤も一社で全国民の消費量
を賄えるくらい生産性が上がっている。それでも、薬価で保護されている。
厚生労働省は、価格維持を要する薬と自由価格にするものに分ける、位の
新たな規範を考える時期じゃない？薬効に嘘がある医薬が結構あり、それで
成り立っている製薬会社を潰す時代である。アメリカに比べて、薬剤メーカ
が多すぎる。 >>1
そんなことより開業医の保険点数下げれば？
それが一番の無駄だろう 今までは、患者側の改革ばかりの医療改革だったが、
やっと、医者側に手をつけたか。 厚労省を解体することが必要条件
今の組織のままで抜本的改革なんてありえない 効能追加、特許延長など、あの手この手で医療費を蝕んで、ジェネリックが出るようになると剤型変えてまで延命を図るクソ企業ばかり 日本に新薬回って来なくなるやろ
使いたい薬もまともに使えないもどうかと思うが 医療介護関連費用の増大が問題だなんてアホだろ
高齢者の数が増えてるんだから増大してあたりまえ
それを削減しようとするからムリゲー状態になる
人口動態に対応できなかった役人が無能さがすべての原因
当然ながら担当部署の公務員はボーナスカットすべき どこも悪くないのに病院通って飲みもしない薬を大量に貰う
病院も儲かるから辞めないし集会所のようね個人病院大杉
年金払っても無駄と思ってる世代は健康保険も無駄と思い何も払わなくなるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
