この有料記事で重要なのは暴言症状で4箇所の施設を退去させられているらしきこと
ここから気づいてほしいのは暴言や暴力は十分な退去理由になり入居拒否理由にもなること
何箇所も断られてやむなく在宅に戻るケースが実際にあることである

厚生労働省が理想とする在宅介護とやらにはこのように施設からも見捨てられた困難ケースが少なくない
自宅で大往生といった綺麗事では済まない悲惨な実情を厚生労働省は知らぬふりをしている
困難ケースは地域包括支援センターが責任を持ち最後まで最適な施設や精神病棟を探していればこの殺人は起きてない
行政の介入が低すぎる悪ケースである