ソフトバンクロボティクスは11月20日、業務用清掃ロボット事業への参入を発表した。第1弾として、米Brainの自動運転技術（Brain OS）を搭載した搭乗式スクラバー（床洗浄機）を2018年夏に日本で発売する。

搭乗式スクラバー（床洗浄機）
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【動画】搭乗式スクラバー（床洗浄機）
https://www.youtube.com/watch?v=-4QkyHapXSA
https://www.youtube.com/watch?v=7UYA5zefSXM

　機体には複数のセンサーが取り付けられており、人や障害物を避けながら走行。安全のため、何かあったときすぐに停止できるよう低速で動く。8時間の充電で3〜4時間駆動。米国では既に、コストコやウォルマートなどに導入済みだという。

米国における導入企業
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　清掃業界の高年齢化や雇用難が進む中、ソフトバンクロボティクスは人手不足の解決策として提案。同社は「ロボットは、顔・脚・手の順を追って進化する」とし、「2017年は移動を伴うロボットに力を入れていきたい」と述べている。

ロボットの進化
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移動を伴う仕事
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清掃業界の課題
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配信2017年11月20日 19時29分
ITmedia
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