ホワイトハウスの感謝祭行事で「恩赦」される七面鳥、首都に到着


11/21(火) 12:35配信

ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000049-reut-int


 11月20日、米首都ワシントンのウィラード・ホテルで、サンクスギビング(感謝祭)を前にホワイトハウスで行われる恒例行事で、
大統領が「恩赦」を与える2羽の七面鳥がお披露目された。写真はロイタービデオの映像から(2017年 ロイター)


[ワシントン 20日 ロイター] - 米首都ワシントンのウィラード・ホテルで20日、
サンクスギビング(感謝祭)を前にホワイトハウスで行われる恒例行事で、大統領が「恩赦」を与える2羽の七面鳥がお披露目された。

生産者団体である「全米七面鳥連盟」のカール・ウィッテンバーグ会長が、選ばれた「ドラムスティック」と「ウィッシュボーン」の2羽を紹介した。

ウィラード・ホテルの総支配人によると、同ホテルは10年以上にわたって恩赦される七面鳥を受け入れており、今年の2羽は19日夜に到着した。

ホワイトハウスの発表によると、今年で70周年となるこの「恩赦」行事は、21日にホワイトハウスのローズガーデンでトランプ大統領によって行われる。

2羽はミネソタ州育ち。恩赦後はバージニア工科大学内の教育施設で飼育される。