0218名無しさん@1周年
2017/11/23(木) 14:02:03.18ID:6+RVQKJ10津波の規模も予見できないからな
教職員は、津波に関してどのような情報を得ていたのか
・ 少なくとも1回目の防災行政無線は鳴っており、この頃、校庭にいた教職員は、これを聞くことができたと推定される。
ただし、予想津波高(6m)の情報は含まれていない。
・ 防災行政無線子局(屋外スピーカー)は校庭付近にあった。
・ 迎えに来た複数の保護者や地域住民からは、大津波警報の発令を聞かされており、
その情報の中には予想津波高6mが含まれていたものと推定される。
・ 迎えに来た複数の保護者が教職員に「大津波警報」発表を伝達。
以上のことから、教職員は、少なくとも「大津波警報(6m)」の情報は得ていたものと推定される。
・ ただし「予想津波高10m超」を得ていた可能性は低い。
・ テレビ画面上では発令直後に表示されていたが、ラジオで最も早く放送されたのは、
FM(FM仙台)15時21分、
AM(NHK)15時32分。
で、広報車の広報内容も聞き取れなかったと推定される