>>547
あくまで個人的な見解な
勿論、推測含む

ズバリ、校長のメール

当時、現場では、トップ3が山避難派
学校組織において、校長以下のトップとかそれほど関係ないことは知っている
山避難反対派の教師もいたであろう
区長は、山避難反対で、この影響が判断を鈍らせたと言われているが
区長が反対したのは、学校での避難所運営があるからだろう
区長としては、学校の先生にいてもらった方が都合がよい
避難所運営の準備もはじめていたようだ
で、この区長が絶対的なら、三角地帯への避難はせずに学校に留まったはず
三角地帯への避難に区長は同行していない
地域住民も同行していない
老人の避難の容易性を考慮して山避難はできなかったというのはおかしい
それに区長の影響なら生存教師は証言出来るだろう
トップ3が山避難を主張していても、校長がメールで「山避難で児童が怪我でもすれば誰が責任とるんだ!?」なんて強く言ったのであれば、
現場教師等が全員、山避難で意見が一致していなければ、山避難を強行することは難しい
あとで校長にチクる教師が出てくるだろうからな
そして、ここまで生存教師が証言を拒否していること
震災直後に児童捜索より、生存教師と校長は二人での打ち合わせを優先したこと
校長はメールを削除の上携帯契約を解約していること
やっぱり怪しいと思うけどな
公立学校の教頭が現場責任者であったことも不幸であった
公立学校の教頭は、あと数年でやっと校長との立場で、問題をおこすと校長は無理となる
事なかれ主義が多く、まさに大川小教頭にも当てはまる
だいたいさ、教頭が校長とメールでやりとりしていたなら、
教頭からどのような報告をして、校長からどのような指示があったのか、
これが少しでも明らかにならないというのがおかしい
事故検証報告書でも全く触れられていない
こんな感じ