>>728
矛盾があるって言ってもそれは子供や他の住民の証言が絶対正しいという前提だからじゃないか?
そもそも人間の記憶があいまいであり、不正確であるというのは常識。

例えば
「XとAで言っていることが矛盾している。Aは嘘を言う必要がない。よってXは嘘をついている。」
一見もっともらしいが、正しくない。
実際にはAが思い違いをしているかもしれないし、Xも思い違いをしているかもしれない。
こういうケースで一方的にXを嘘つきと責めるのは冤罪の構造そのもの。

特に危険なのは妙に細部まで鮮明な証言。
これは後付けで記憶を再構成した可能性が非常に高い。
特に医者や親などの権威者の影響を受けた証言は信用できないものが多い。
子供の証言が高く評価されないのは科学的にも理由があるんだよ。