0001水星虫 ★
2017/11/26(日) 19:15:40.88ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20171126/5090001140.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
沖縄から2000キロ以上南の太平洋で、船と衝突して転覆し、救助された漁船の乗組員のうち、
日本人の船長と機関長の2人が、25日帰国し、出迎えた家族などと無事を喜び合いました。
船長は
「捜索に関わった皆さんに大変ご迷惑をおかけして、本当に心から申し訳ない」
と述べました。
那覇地区漁業協同組合所属のまぐろはえなわ漁船、「第一漁徳丸」はフィリピン船籍の船と衝突し、
今月21日、パラオ沖の太平洋で転覆しているのが見つかり、船長の玉城正彦さん(62)と、
機関長の嶺井秀和さん(49)のほか、インドネシア人の乗組員5人全員が救助されました。
玉城さんと嶺井さんの2人は、25日フィリピンから帰国し、午後6時半ごろ、那覇空港に到着しました。
到着ゲートから姿を現すと、出迎えた家族や漁協の職員と握手をするなどして無事を喜び合いました。
玉城さんは記者団に対し、
「ほっとしている。捜索に関わった皆さんに大変ご迷惑をおかけして、
本当に心から申し訳ないと思っている。家族には『心配をかけてすいませんでした』と言いたい。
今は、ゆっくり休憩したいです」
と話していました。
また、機関長の嶺井さんは「ほっとしました。休みたいです」と言葉少なに話していました。
嶺井さんの母親は
「とても心配で一睡もできないでいました。
皆さまのおかげで息子が助かることができ、とても、ありがたいです」
と話していました。
11/26 10:43