ビットコインが最高値、ルクセンブルクの取引所で1万0690ドルに

「ビットコインは100万円突破ぐらいじゃ終わらない」理由を勝者たちが多角的に分析

>「株に魅力がないとは言いませんが、ポテンシャルを考えれば仮想通貨のほうが圧倒的に高い。
>今は時価総額2000万円のコインが数年後、100億円になっている可能性がある。500倍です。
>夢がありますよね」(三崎氏)

>「チューリップのようなもの、投機バブル」「信頼できない」と揶揄されていたビットコインだが、日本
>政府は仮想通貨法で「仮想通貨とは」を定義。取引所の登録制を開始したのだ。そして今、
>晴れて“政府公認”となったビットコインの100万円超えを疑う人は、もはや存在しないだろう。

>「100万円どころか、アメリカの著名アナリストは’20年に2万ドル、10年後には5万ドルの予想を
>出すほどの高騰を見越している」(大手取引所現役社員・Y氏)

>「これまでのビットコイン市場は個人投資家が中心となって価格形成をしてきました。しかし12月、
>シカゴの先物取引所での取引が始まり、大手ヘッジファンドであるマングループがビットコインを投資
>対象とすることを決めた。大手の銀行や証券会社も手ぐすねを引いています」(Y氏)

>機関投資家の資金は個人とはケタが違う。彼らの参入でビットコインの価格水準がひと桁上がった
>としても、何ら不思議はない。