高度成長期は人間の生産性なんて数倍しか差はなかった。
農作業や自動車の組み立てなんてどれだけ極めても限界がある。

ところがコンピューターが普及するとその力を利用できるものと
できない者との間には数百倍数千倍の生産性の差が生まれるようになった。

介護や外食などの年収300万の人材と、
新卒年収1000万の人材を比べれば生産性は3倍どころの差じゃないだろ。
AIプログラムを組めば何百人分もの作業を自動化できる。

これでも年収1000万で安いと思いますか?