よくわかる大塚家具の歴史

・親父時代、卸を中抜きした家具の安売りで成長
・メーカーから「安売りすんな」と怒られる
・会員制限定のホールセールにして安売り続行
・この頃ニトリはまだ大塚より売上下
・団塊JRの結婚ラッシュでプチバブル
・接客販売員を大量に採用、今の赤字の構造が出来上がる
・この頃、親父は社長、久美子は経営幹部で一緒に破滅の道を突き進む
・2001年に潮目が変わる
・売り上げ延びずコストは嵩む
・この頃ニトリが大塚を抜く
・親父が赤字出して久美子に交代
・久美子が黒字にするが社員が反発、親父が復帰しまた赤字になる
・久美子が復帰、親父はとんずらして新会社作って古巣の上客を奪う
・売上はどんどん下がるのに親父時代に大量採用した使えない社員が居座る
・久美子が赤字出す

今の大塚の不振はすべて親父時代の負の遺産、久美子も当時は共犯