0001孤高の旅人 ★
2017/12/01(金) 04:30:40.80ID:CAP_USER9https://www.jiji.com/jc/article?k=000000006.000013080&g=prt
[MGMリゾーツ・インターナショナル]
合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員 兼 社長: ジェイソン・P・ハイランド)は、本日、日本に国際博覧会を誘致するため、「2025日本万国博覧会誘致委員会」のオフィシャル・パートナーとして協賛することを発表しました。
これに際しMGMリゾーツ・インターナショナルの会長 兼 最高経営責任者であるジェームス・J・ムーレンは以下の通り述べています。「大阪は1600年の歴史と伝統と、最先端のテクノロジーが共生する世界でも特別な都市であり、日本、アジア太平洋地域全体において経済と文化の発展を率いるリーダーの役割を担っています。私は、これまで何度も大阪と関西を訪れ、“やってみなはれ”精神の薫陶を受けて参りました。この“やってみなはれ”という商人の気骨こそ、今も昔も関西の活気とチャレンジ精神の源泉だと感じています。だからこそ、この街での万博開催は『OSAKA, KANSAI EXPO 2025』のテーマにも謳われているように、私たち人類の<未来>に比類なき貢献をもたらすものであると確信していします。この素晴らしい取り組みにオフィシャル・スポンサーとして関われることは、MGMリゾーツ・インターナショナルにとって何よりも光栄なことであり、大阪と関西の招致活動を世界中でサポートさせていただきたいと考えています」。
MGMリゾーツ・インターナショナルは、これまでラスベガスのリゾート施設において、毎年春にジャパン・ウィークを設け、日本の春をテーマとした催しや、日本人アーティストの作品などを数多く紹介してきました。2015年の松竹株式会社、パナソニック株式会社、チームラボとのコラボレーションによって実現した歌舞伎のスペクタクル・ショーも、日本の伝統文化と最新のテクノロジー/クリエイティビティを融合させ、MGMリゾーツ・インターナショナルがキュレーターとして世界に向けて紹介した良い例と言えるでしょう。伝統を継承し、最新のテクノロジーと調和させることで新たなものを創出する弊社のアプローチは『OSAKA, KANSAI EXPO 2025』が目指す万博のあり方とも呼応しています。
また、日本MGMリゾーツ、代表執行役員 兼 社長のジェイソン・P・ハイランドは以下の通りコメントしています。「かつて大阪に住み、幾度となく訪問する機会に恵まれた者として、この街は2025年の国際博覧会の開催地として、極めて素晴らしい選択肢だと言えます。きめ細やかなおもてなしの精神と、世界的なハイテク企業を数多く育んできたこの地での万博は、人類に大きな貢献をもたらすことでしょう。この度、弊社がオフィシャル・パートナーとなることを誇りに思います。日本政府と協力し、招致活動を主体的かつ積極的に盛り上げて参りたいと思います」。
MGMリゾーツ・インターナショナルは、大阪、夢洲での万博の誘致活動をサポートし、地域社会や観光産業に資する統合型リゾートの建設を目指します。
以下はソース元で
企業プレスリリース詳細へ (2017/11/29-15:01)