【医療】世界初、機械的構造を持たない人工膵臓を開発 東京医科歯科大と名古屋大
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http://www.zaikei.co.jp/article/20171130/414370.html
東京医科歯科大学と名古屋大学からなる共同研究グループは、エレクトロニクスフリーかつタンパク質フリー、すなわち、機械的構造を持たず、タンパク質をも利用しない、しかしインスリンの自律的放出を行う機能を持った、人工膵臓の開発に成功した。
糖尿病の治療にはインスリンが必要である。その手段の一つとして、インスリンポンプがある。簡単に説明すれば、自動的にインスリンを注入してくれる、外付け式の人工臓器である。
ただし、侵襲性などの患者に及ぼす負担、機械であるがゆえのメンテナンスの煩雑さ、運用コストの問題など、インスリンポンプの使用に伴う問題はさまざまある。
そこで、電気的駆動を必要としない自律型の人工膵臓がいま強く求められている。従来の研究としては、タンパク質を基材に用いる発想の研究が多い。ただ、生来由来材料となるため、タンパク質が変性してしまう問題、毒性の発生などが不可避で、実用化に辿り着いた例は一つもない。
そこで今回開発されたのは、高分子ゲルに、グルコースと可逆的に結合する性質を持つ「ボロン酸」を科学的に組み込んで、さらにそれを一本のカテーテルに搭載した、インスリン供給デバイスである。皮下挿入が容易であり、人工膵臓としての機能を充たす。マウスを用いた実験では、I型糖尿病、II型糖尿病のいずれのモデルマウスにおいても、3週間以上、この人工膵臓は機能を維持し続けたという。
上記のように研究はまだ動物実験の段階ではあるものの、エレクトロニクスフリー且つタンパク質フリーの人工臓器の開発に道を拓くものとして、この研究の意義は深い。いずれ実用化の暁には、機械式人工臓器よりコストが低く抑えられることも見込まれ、それにより、発展途上国などでの普及も考えられる。
なお、研究詳細はScience Advancesに掲載されている。(藤沢文太)
治療法の概略
http://www.zaikei.co.jp/files/general/20171129225246pz60big.png 温かいローションの自律的放出を行う機能を持った人工膣もはよ 適切に覚せい剤を分泌する人工器官を埋め込めばヤク中も管理できるようになるか それはいいが そもそもすい臓を失うような状態だと 内臓あちこち壊滅しててそう長生きできないと言う罠がある インスリンがあっても効かないタイプの人は生活習慣の改善からでしょ 名古屋大学すげぇな
知名度ばかり性犯罪者ばかりの大学と違って _人人人人人人_
> エレクトロニクス <
> フリー <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ペースメーカーがいけるんなら
人口膵臓もいけるはず
月一回フラッシュしてインスリンを
ストレージ、無線で充電し血糖値も
モニタリング出来そうな なお実用化は10年後を目処にしている・・
とかだろ 2型は細胞のレセプターの方がやられてるから効果が少ないだろうなあ どうせ発表だけで実用化には程遠い
グレーなデータでそれっぽく見せてるだけじゃないの?
日本の実績ってこういうイメージ 今の段階ではどうせ装着したらベイマックスみたいになるんだろ この手の、道が開けるだの、期待できるだの、考えられるだの、で、
実用化されたのを見たためしがない 要するに、ゲルにインシュリンを包んでおいて
周囲のグルコース濃度が下がると
ゲルの表面が収縮して
内部のインシュリンが外に出られなくなるってしくみだろ? いや再生細胞でβ細胞作れよ。
かなり前にラットで成功してるやんけ。 すい臓の機能ってインスリンの分泌だけだっけ?
消化のために膵液とか出さなくてもいいの? >>39
なんとかなるんじゃね?
アミラーゼは唾液からも出るし、
リパーゼは胃液からも出るし
良く噛んで暴飲暴食を避けながら
胃腸薬を服用って感じだろ。 >>40
金持ちか?違うなら関係ない
一般人保険適応に100年はかかるだろうな
そしてレポゼッションメンって映画見ときな >>39
重症膵炎なんかで、膵臓自体がダメになったり自己消化しちゃって、膵臓機能が落ちたり、無くなるでしょ。
当然、インシュリン依存性の糖尿病に成るけど、消化酵素も出なくなる。
そっちは毎食後に消化酵素入りの消化薬を飲むのだよ。
膵臓がダメな限りは、死ぬまで飲み続ける事になる。
インシュリン注射も必要だから、相当面倒くさい事になるぞ。 グルコース応答性ゲルってのが胡散臭い
転んだ拍子にインスリン大量放出で軽く逝けそう
ま、大学の研究だから実用化は無理だな
こんな簡単なやつ、実用化できるならとっくにされとるわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています