>>265
>政府は、「共謀罪」法案がTOC条約の批准のために必要だと主張しています。
>しかし、その必要はないというのが結論です。
>国際法上は、条約を批准するということは、
>それぞれの国の憲法および法手続きにしたがって条約を承認するということです。
>国際機関がどうこうするということは基本的にないのです。
>国内法を整備しないと批准できないということは、
>国際法上の要請というよりも、日本政府の政策または都合だと思います。
>法案に反対することで、TOCの批准が遅れている、
>そのことで日本が国際社会で非常に肩身の狭い思いをする
>というようなキャンペーンがはられているのは非常におかしいと思います。
>国際社会からのTOC条約に入りなさいという要請があるのですから、
>日本は条約を批准し、加入手続きをとればいいのです。
>その後に、対策としてなにが必要か十分に時間をとってできると思います。

ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-02/2017060203_01_1.html