総選挙で野党候補が一本化された大阪2区でたたかい、比例で当選した立憲民主党の尾辻かな子さんに、
選挙戦を振り返るとともに、今後の抱負を語ってもらいました。

 大阪2区で、共産党の石谷ひさ子さんが、大義のために自分は降りると言われた時、その思いを受けて頑張ろうと決意を新たにしました。
直前で降りるのは本当に難しくしんどい決断だったと思いますし、応援団の皆さんの大英断には、身が引き締まる思いでした。

 野党第1党の立憲民主党が野党間での話をまとめさせていただいて与党の暴走を止めるという、非常に大きな役割を、
しっかりと野党の皆さんと足並みをそろえてやっていきたいと思います。

 集団的自衛権が一部認められている中での九条改憲は非常に危険です。自民党がどんな改憲案を持ってくるにしろ、
私たちは立憲主義を守るということで、まずは安保法制廃止、一部集団的自衛権を認めるのは
この憲法では許されていないわけですから、そのルール違反をまず直すことが求められます。 
石谷さんの分まで頑張ります。

全文はソースで、11月26日付 大阪民主新報
http://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/5862
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