生活困難層が勉強できないから塾が必要って話
前々から不思議なんだけれど
じゃあ、学校の先生って何しているの?
どうやら勉強には塾が必須が前提のようだから
そうなると
勉強できる子は、もしくは塾へ行っている子は学校の授業は無意味で
先生はこの子らを相手にしないで済むということ
この記事では勉強できない子も先生が相手をしていないだろうから勉強できないまま
学校とは、先生とは何なんじゃ?
まあ、要するに教育産業への金のバラマキで内需拡大したいんだろうけれど
というより、第4次産業もそうだけれど、家族をバラバラにして個々人の社会体制を作った方が内需は拡大するから
そんなこんなの経済(金融?)政策で、教育政策は関係ないんだろうけれど
ただ、生活困難層は勉強できないなんて真顔で話している奴らが金が欲しいだけの醜い面を晒しているのはムカつくし
内需拡大のために、根本的な社会の価値観が崩壊するのも問題だな