少女が性的衝動へのあこがれと妄想にふける一方、
足元の猫は日常的な食欲を満たしている
生物の二つの欲求をプライベートな空間で同列に並べているところがこの作品のすごいところで、
芸術たらしめている由縁なのだ
と今思いついた適当なことを言ってみる