http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3231748.html

 6日未明、栃木県那須塩原市にある住宅で、何らかの爆発により風呂場の窓ガラスなどが割れる事故があり、この家に住む中学1年と小学3年の男の子2人が顔などにやけどをしました。

 6日午前1時半前、那須塩原市上横林の齋藤仁さん(47)の住宅で「風呂場付近で爆発があった」と齋藤さんの妻から119番通報があり、消防が駆けつけたところ風呂場と、風呂場の隣にある寝室の窓ガラスが割れているのが見つかりました。警察によりますと、寝室で寝ていた中学1年の長男(12)と小学3年の次男(8)が顔などにやけどを負っていて、齋藤さんと妻は別の部屋にいてけがはないということです。

 風呂に使う外付け型のガス給湯器には異常はなく、風呂場も窓ガラスが割れた以外は特に散乱しているような状況はないということで、警察が原因を調べています。