http://www.yomiuri.co.jp/national/20171206-OYT1T50074.html
 スーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」を巡る国の助成金不正受給事件で、東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された同社代表取締役・斉藤元章容疑者(49)らが助成金を請求する際、水増しした事業費を裏付けようと虚偽の資料も作成していたことが、関係者の話でわかった。

 特捜部は、水増しの発覚を免れる偽装工作だったとみて調べている。

 斉藤容疑者と同社の事業開発部長だった鈴木大介容疑者(47)は2014年3月、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」が実施した新興企業向けの助成事業で、NEDOから助成金約4億3100万円をだまし取った疑いで5日に逮捕された。

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