>>207 とれるとこからなんでも取ろうという自民党の覇気を感じる
>
一般政府(国や地方自治体や社会保障基金)の債務が対GDP比の240.30%、1300兆円(2017 IMF推計)で、
2014年に日本政府から出された日本の対GDP比の債務についての長期予測だと、
2050年には対GDP比で500%をこえているから、財務省などが「取れるところは取る」というのはまあ、わかる。

しかし、「森林環境税」は疑問に思う。こういう目的を特定した税金は、
とりあえず財源が出来てしまうので、
無駄使いしたり「本当に森林の保全や林業を持続可能にするのか?」というものに使われがちだから。
一概に使途目的を限定した税制を否定はしないが、
基本的には消費税増税など日本の将来的な財政を持続可能にした上で、
その財政の中で森林保全や林業が持続可能な仕組みにするための財源を捻出すべきと思う。

・税逃れを違法化して脱税の罰則を厳罰化したい
>そのグローバル化したため法人税や所得税を逃れようとする企業や富裕層に課税出来るのが、消費税、付加価値税となる。

・私程度だと消費税は何気に痛い。
なので消費税は徹底抗戦しよう
譲らず団結しよう!
>俺も痛いし、個人的な感情や利害を言えば、消費税は廃止して欲しいが、
日本の債務は今でも先進国の中で突出一番だし、金額も世界一。
それが2050年には対GDP比の500%を超えてしまう。

消費税だけ上げれば、何とかなるとも思わないが、
消費税を最低25〜35%ぐらいまで増税しないと日本の財政はとても持たない。
だから、 早めに消費税を増税していくしかない。

・消費増税したら次は他の政党に入れるとやれる手段をすべて使って反対しよう
>
消費税を増税に反対する政党は、国民に日和っているだけだよ。
国民のポピュリズムに訴えているだけで、将来の日本や国民のことを考えていない。

ちなみに安部首相や安部政権もダメだ。消費税の10%増税を2回も先送りして、
2020年のプライマリー・バランスの黒字化達成も放棄したから。

・安易に増税しても不景気になっても税収は上がることが分かられている
>
消費税は確かに景気を抑制させる効果がある。『消費税はインフレ税』だ。

しかし、このままだったら、日本の債務は今でも巨額で、東京オリンピック辺りから増え出し、
2050年に対GDP比の500%を超えてしまうから、
インフレや円安、日本政府が「預金封鎖」→「国民資産への課税(財産税)」などにより、
結局国民に課税されることになる。
しかも、たくさんリストラされ、たくさん死者や自殺者を出して。
しかも、日本や国民が途上国並みに貧しくなって。

なぜなら、円安やインフレなどは、短期間に一挙国の債務を日本の国民が負担することになるから。

消費税の増税などの負担は数十年から100年ぐらいかけて少しずつ日本の国民が国の債務を返済して減らしていくので、
毎年あたりの国民の負担はインフレや円安やデフォルトよりもはるかに少ない。

・でもそういうとりかたってひどい
許したくはない
>
消費税の増税を許したくないなら、
将来の円安やインフレ、日本政府による「預金封鎖」など→「財産税」などデフォルトを
日本の国民が引き受けることを選択したことになる。

将来たくさんリストラされ、たくさん死者や自殺者が出て、
途上国並みに貧しくなり、下手すると長期低迷することを日本の国民が引き受けることを選択したことになる。