>>265
いいよなぁ今の老人は
税金が少なかった時代を生き、若者に重税を強いて、その若者に生かされるんだから
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でも、その現在の日本の高齢者世代の貧困率が約20〜25%と、
他の先進国OECD加盟国の中で突出して高い。

日本の高齢者全体は確かに豊かではあるが、
同時に日本の高齢者世代の貧富の格差は激しい。

日本の年金など社会保障制度に『逆進性』があったり、
大企業の会社員だった豊かな高齢者を優遇する構造の欠陥があるなどによって。

そして、このままなら、現在若い人など現役世代が将来高齢者になる頃、
『もっと日本の高齢者の貧困率は上昇し、高齢者世代の貧富の格差は拡大している』
と思う。

またこれからもっと消費税を増税していくことになるだろう。
最低25〜35%は覚悟しておいたほうが良いし、なるべく早く税率を上げて行ったほうが良いと思う。

貯蓄など豊かな高齢者が多い間に。
高齢者が減って来るほど、日本の国民の個人資産が減って来るから。

そうなって来ると、今までのように国債を発行して国内で回せなくなるので、
外国人投資家に日本の国債を買って貰う必要が出てくるから。