>>438
アルゼンチン=外貨建て
日本=内国債

破綻できない。あるとすればインフレ円安。
デフレの中心でインフレを叫んでもバカだと思われるだけだ。
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日本の戦後直後はほとんど内国債だが、
巨額な債務を抱えている日本の政府が、まず「預金封鎖」と「新貨幣に切り替え」を行った。

預金封鎖などで国民の資産を押さえてから、貯蓄や不良債権など「国民の個人資産」に25〜90%もの高い課税をかけた。

同時に預金封鎖した国民の預金を二つに分けて、銀行など金融機関が「第二預金」分を国民に返さなくも良くした。

国債は国民に返済されて来たが、その時インフレによって「紙切れ」同然になっていた。

*またインフレは一旦進み出すと止まりにくい。また止めにくい。
インフレはコントロールしにくい。

対して消費税など増税や社会保障費など歳出の抑制は、
日本の政府や国民がコントロールしやすい。