2017.7.5
神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も
ttp://diamond.jp/articles/-/134148
> 本庁秘書部は「答えることはない」と取材を拒否したが、事情に詳しい神社関係者は「直接的な理由は、富岡八幡宮の宮司人事について、責任役員会の具申を本庁が無視し>続けてきたため」と明かす。
>実際、富岡八幡宮では、トップを宮司“代務者”が6年以上も務めているという大手神社としては異常な事態が続いている。
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> 宮司の人事は、氏子などから選出された3人以上の責任役員のうち、代表役員(神社の場合は宮司)を除いた責任役員の推薦(具申)をもとに、神社本庁(正確には「統理」)
>が任命すると神社本庁庁規、神社規則に定められている。
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> それが、富岡八幡宮の場合、「先代宮司の引退後、長女が代行役の『宮司代務者』に就いた。その長女を正式に宮司にしようと、13年から今春まで合わせて3回具申したも
>のの本庁側が認めず、先延ばしされ続けてきた」(前出の神社界関係者)という。