同じ病気の予防接種でも世代によって少しずつ違うのは、ただのバージョンアップばかりではなく何らかの問題が出たからより弱毒化するなどの工夫をしてるからだろう?
だから、どんな予防接種であれリスクゼロでない以上何らかの副反応が過去にもあった訳で
その都度一般には見えないところで国は補償と対策に動いてきたはずだ
(一般にわかりやすく見えた時は薬剤訴訟レベルになってる)

積極推奨するか否かを決断する際に問題となるのは副反応の内容毎の件数の見込みだろう
見込み数によって発生するかもしれない補償額が予算内に収まるかどうか…
ざっくり言ってこれが国の判断基準のはず
この金額が厚労省や財務省にとって満足できる数字になってないんじゃないのか?