http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3233610.htm
近所の人によりますと、千阪容疑者は先月下旬に引っ越してきたばかり。

「最近、ここ1か月くらい前に、あの家に引っ越して来たところ」「あいさつとかもなく」(近所の人)
「子どもは小学校3年か4年の子と、その下の子がおると聞いたけど。『ただいま』という声もないし。(千阪容疑者は)ちょっと暗めやったかな。声のトーンといい、話の持っていき方とか」(近所の人)

警察が事件を把握したのは消防からの連絡でしたが、消防には女性の声で
「子どもがけがをしています。早く来てあげてください」と通報があったといいます。
対応した消防隊員が状況を詳しく聞こうとしましたが、女性は同じことを繰り返すばかりで、動揺している様子だったということです。

消防への通報からおよそ10分後に警察官が現場に着いたところ、家の中には千阪容疑者と女の子が一緒にいて、千阪容疑者の息子も別の場所にいたということです。