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12月8日 10時50分
ことし7月から9月までのGDP=国内総生産の改定値は、新たなデータを反映した結果、企業の設備投資が伸びたことから年率に換算した伸び率が実質でプラス2.5%となり、先月発表された速報値の段階のプラス1.4%から上方修正されました。
内閣府が発表したことし7月から9月までのGDP=国内総生産の改定値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.6%となりました。

これを年率に換算しますとプラス2.5%となり、先月発表された速報値の段階のプラス1.4%から上方修正されました。
これは新たに発表された統計データを反映した結果、「企業の設備投資」が速報値の段階のプラス0.2%からプラス1.1%に伸びたことが主な要因です。

ただGDPの半分以上を占める「個人消費」は速報値と変わらずマイナス0.5%にとどまりました。

GDPがプラスとなるのは7期、1年9か月連続で、内閣府が今回、過去のGDPについて最新のデータを反映させて計算し直した結果、7期連続のプラス成長は現在の形で統計を算出しだした平成6年以降初めてとなりました。


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