【経済】売上前年比187%の甘酒 若い世代は「飲んだことがない」人多く潜在需要も
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http://www.zaikei.co.jp/article/20171209/415528.html
栄養効果が認められている甘酒が2017年に大きく売り上げを伸ばしたものの、全体からみると需要を掘り起こす余地が大きく残っていることが分かった。
7日、市場調査や分析などを手がけるインテージが「2017年好調カテゴリーランキング」を発表した。これは同社が独自に保有するにSCI(全国個人消費者パネル調査)のデータにインターネット調査を加えたもの。食品・飲料・日用雑貨品の分野で今年1月〜10月における購入額の伸びが最も大きかったのは甘酒だったとしている。
甘酒の購入額は、昨年同時期と比較して187%となっており、2位のトマトジュース(前年同期比:134%、以下同じ)を大きく引き離している。3位以下は、もち麦などの米飯用穀物(127%)、ビネガードリンク(118%)、マスク(112%)、ココア(112%)、紅茶ドリンク(110%)となった。
16歳から59歳の男女2,208人を対象としたアンケートでは、「甘酒を毎日飲んでいる」と答えた人は1.3%だった。男女別では、男性が0.9%に対して、女性は1.7%となっている。
週に1日以上飲んでいる人は4.1%で、男性は2.5%、女性は5.7%だ。男性と比較して女性の消費が倍以上多いと見ることができるものの、全体からすれば甘酒を飲んでいる人は少ないことが分かる。
特に「飲んだことがない」「甘酒を知らない」と答えた人は若年層に多い。例えば10代女性では54.2%が「甘酒を飲んだことがない」、6.6%が「甘酒を知らない」と答えている。
「甘酒を飲んだことがない」の54.2%は、10代男性(37.3%)を大きく上回っており、「甘酒を知らない」の6.6%は、10代男性(16.4%)、20代男性(14.2%)に次ぐ数字だ。
「甘酒に期待している効果」の回答では、年齢層に関係なく1位に「疲労回復効果」が、2位に「美肌効果」が来た。
3位以下には、40代以上では便秘解消・整腸作用、免疫力の向上、リラックス効果、代謝の促進が来ているが、30代以下ではリラックス効果、代謝の促進、免疫力の向上、便秘作用・整腸作用となっており、やや順位の入れ替わりが見られる。
栄養豊富な甘酒は「飲む点滴」や「飲む美容液」と表現されることもあり、タレントの永作博美さん、檀れいさんらが飲んでいることでも話題となった。その意味では、若い世代の女性に甘酒の認知度が低いのは不思議なくらいだ。もしかすると「甘酒」の名前が敬遠されているのかもしれないが、まだまだ潜在的な需要があるとも考えられる。
発表では、もち麦の調査結果も分析している。もち麦を週に1日以上食べる人は、全体でも6.5%に留まっており、男女別では、男性が3.0%、女性が10.0%だ。女性が多いのは甘酒と同じながら、全体からみれば、やはり甘酒と同様に少ないことが分かる。
発表では、甘酒やもち麦について「いずれも日本特有の食文化に根差した健康食であり、その健康効果が近年注目を浴びていることは間違いありません」としながらも、甘酒が2種類あることや、もち麦の使い方を知らない人が多いのではないかと推測している。
メーカーや業界のてこ入れ次第では、2018年以降も大きく伸びるかもしれない。
http://www.zaikei.co.jp/files/general/20171209092722KQY0big.jpg 初詣で飲むような旨い甘酒が市販で無いんだよな
飲みたいけど不味すぎて飲む気になれない 俺甘酒大好き
冬は切らさないように家にキープしておく >>12
普通苦いんじゃないんか?
糖尿だと甘い説もあるが 「飲む点滴」って何が言いたいのか分からん
点滴ってほとんど生理食塩水だけど まず、甘酒って正月の屋台でしかほとんど見ない。そして、総じてまずい。みんな同じ、変な味。
そんな中で、スーパーで爆発的に売れている甘酒があるんだが、まったく味が違う。
これは美味しいんだけど、甘すぎるの。 美容目的なら結構変な味のドリンク類も続けて飲める人間だけど、最近出てる甘酒はどうにも口に合わずに挫折した。 ノンアルコール麦酒の日本酒版でしょ?
色彩で区別が困難なので法的には清涼飲料水でも
公共の場で提供する外食産業(レストラン等)は、トラブル防止の観点から
未成年への提供を自粛してるが甘酒もそう? 元々砂糖が無いか高価だった時代にデンプン質から甘味料を醸造できる手軽な手段だったもの。
今更有難がる物か? >>30
全然違う
アルコール発酵は糖分からアルコールに変換する物だから、ワインなど元々糖分を含む材料を使う場合と違い
米や麦などのデンプン質からアルコールを作るには一旦デンプンを糖化するプロセスが必要になる
この糖化プロセスに使うのが西洋では麦芽、東洋では麹菌
で、古い時代には砂糖が高価だったので、アルコール発酵せず
糖化段階で発酵を止めて甘味料として親しまれたのが甘酒 元祖エナジードリンクかな?
江戸の昔は夏バテ予防に飲んだとか
冬場はあっためて美味しいし >>30
本当に甘酒なんなのか知らん人もおるんやな 子供の頃に食べた手作りの甘酒はほんとーにうまかった
米の粒々が残ってるから飲むというより食べる感じ
甘酒というか甘粥だな
市販のは全然味か違ってて物足りない >>27
不味いのは酒かすを湯で溶いて砂糖入れてる
別物 >>39
まじですか。屋台とか周辺の和菓子屋さんで飲むのは不味すぎて。
あたしはこれ以外、飲めないの。
http://www.hakkaisan.co.jp/sake/amasake
甘すぎて泣けるけど 40くらいから上なら、毎年母親がつくってくれたって人、多いんだろうけどな。 >>38
今は麹を探すのも大変だw
ネット通販になってしまう 偽物はまずいよな
米麹だけで発酵させたやつはなかなか手に入らん
一回飲んでみるなら神田大明神入り口の店が行きやすいかと 江戸時代の飲む点滴と聞いたことがあるけど、江戸時代の栄養事情はひどかったわけで。
八丁堀の旦那とか何でも屋のおかよが言ってた まずいまずいと言ってる人が自分の味覚のおかしさに気づくのは、まだまだ先かな。 また今年も甘酒商法やるのか
芸能人のステマは無理があるだろ 初めて口にするのはスーパーやコンビニでの量産品や粗悪品
それで本物を飲み食いせずに嫌いになる人を増やして居るんだよなぁ
甘酒もそうだし和菓子や佃煮とかね 酒屋が近く似合って買って風邪引いた時や寒い時に飲む
体があったまっていいよ 「この甘酒は偽物だ。一週間待ってください。本物の甘酒をごちそうしますよ」
「しゃっきりぽんと踊るのよぉ〜」 俺、甘酒専門店開こうと思うの
もちろん、オレのが入ってるもの
だから辛いことがあっても耐えてゆける 酒粕からでも麹からでもいい、飲ませてくれ
すりしょうが多目で ちゃんと発酵させた甘酒はビタミンB群が沢山入ってるんだよね
本当に栄養剤 ちゃんと作ったのも飲んだことあるけどあんまり好きにはなれなかったな 甘酒おいしいけど飲むタイミングがあんまないな
粕汁はしょっちゅう作ってしょっちゅう食う 甘酒も飲んだことないクソガキが「日本食スゲー!」だと。
片腹痛いわ。wwwww 体にいいってTVで推してたみたいね
知り合いの婆さんが毎日飲んでるって言ってた
でもあれ米と砂糖だろ、食事抜かなきゃ太るんじゃないの 俺の甘酒(意味深)も美味しいよ…
(砂糖入れときゃバレないだろ…) なんでこんなに不評なの。真冬に家帰ってからの温かい甘酒はむっちゃ美味いやん。 __
┏━━┓ | |
┃・∀・┃日 / ヽ
┗╋━━╋┛ |甘|
┛ ┗ |酒| 酒粕を水で溶いて砂糖で甘くしたニセ甘酒→マズい
米麹だけで作った甘酒→美味いが甘すぎる
米麹とご飯で作った母ちゃんの甘酒→美味くて甘さもちょうど良い 見た目が気持ち悪くて無理。
甘いのも嫌いだしなあ。 ガキの頃から
あのドロッとした舌触りが許せなくて
未だに飲めない
濁り酒も嫌い お雛様の時に飲むような、あと近所の神社では毎年初詣で振舞ってくれる。
甘酒チョコのボンボンとかあったなw
まぁ、ハレの日に飲むようなものというイメージだ。 年末になると酒屋が酒粕のパックくれるので年末年始に飲んでる 麹と米で簡単にできる
たまに間違えてイースト菌こぼしちゃう 飲みたいんだけどさ、市販品は大抵人口甘味料で甘くしてるから買えない。 江戸時代にはもっぱら夏に冷やして飲んでた
昔の清涼飲料水だね 子供の頃は好きで
たまに飲んでたけど
一昔ぐらいまではスーパーでも
ちょっとしか売ってなかった
なのに最近はスーパーにも
沢山の種類があるようになったわ 江戸幕府は庶民の健康を守るため、老若男女問わず購入できるよう甘酒の価格を最高で4文に制限しており、武士の内職としても甘酒造りが行われていた。 >>10>>26
あの呼び方に違和感を覚えてるのは俺だけじゃなかったか >>30
君は外国人なのか。>>34が説明してくれてるけど全然違うものだぞ
日本の伝統的な飲み物だから経験のために一度飲んでみるといい >>36
麹発酵の甘酒と、酒かす甘酒の二つがあるからややこしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています