宮司の弟「責任取り自害」 マンションから予告手紙
2017年12月12日 11時58分 テレ朝news
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14017512/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/f/efe69_1641_38916bca_671929a6.jpg

 東京・江東区の富岡八幡宮で宮司の姉が弟に殺害された事件で、現場近くのマンションから「宮司を殺害する」などと書かれた手紙が見つかっていたことが分かりました。

 富岡茂永容疑者(56)は7日、富岡八幡宮の宮司で姉の長子さん(58)を日本刀で刺すなどして殺害した疑いが持たれています。
その後の警視庁への取材で、現場近くのマンションから警察と報道関係者に宛てた手紙が見つかったことが分かりました。
妻の真里子容疑者の名前で「積年の恨みから長子を殺害することと致しました。殺害後は責任を取り、自害するつもりです」などと書かれていたということです。

茂永容疑者夫婦はこのマンションに6月から住んでいたとみられ、警視庁が慎重に調べています。