Google社員(34)ワロタw

>34歳男の逮捕のきっかけは児童ポルノ検知システムだった 「児童ポルノ天国」の汚名を返上できるか?
衝撃事件の核心2016.4.16 06:00産経

 児童ポルノとみられる画像約3万点を外付けハードディスクに保存していた相模原市の男性(34)が、
児童買春・ポルノ禁止法違反の「単純所持」容疑で4月、書類送検された。
大量の画像が発見されたきっかけは、男性が勤務していた外資系会社内の「児童ポルノ専用の検知システム」が作動したため。

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児ポサイトに接続で「警報」

 「児童の性的虐待サイトにアクセスしようとしました」

 男性が勤務する会社で、システムを管理する担当者のパソコン画面にメッセージが表示された。
社員が社用パソコンで、児童ポルノ画像を閲覧していることを意味する。
会社側はこのアラームを受け、昨年8月、警視庁に情報提供した。

 検知システムのソフトは児童ポルノ対策専門のスウェーデン企業が開発したものだ。
全社員の社用パソコン内のウェブの検索履歴やメール、ハードディスク、メモリスティックを読み込み、児童ポルノの閲覧状況をチェックする。

 ソフトでアラームの対象となる児童ポルノ画像は、国際刑事警察機構(インターポール)や
インターネット監視財団(IWF)が提供する情報を基に指定。
同社のまとめでは、ソフトを導入する顧客企業では、パソコン1千台に1台程度の割合で、違法な画像が見つかっているという。

 男性が勤務していたのは外資系通信大手の日本法人で