>>146
サラ・ルーカスって何者だと思ってググったら、チ○ポ大好きなイギリス人女芸術家がヒットしたけど、どうやらそれは違うようだ。

ババアが言ってたサラはこっちの方。ターミネーターさんは決して人違いしないように。

くじら博物館入館拒否 太地町に11万円支払い命令
オーストラリア人のサラ・ルーカスさん提訴
http://mainichi.jp/articles/20160326/k00/00m/040/122000c

和歌山地方裁判所 国家賠償請求事件 平成26年(ワ)第229号
※残念ながら判決文はヒットしなかった。

最大の問題点は「捕鯨反対の方は入館できません」というプラカードを提示したことらしい。

俺はたとえ公共施設でも「好ましからざる人物」を恣意的拒否する権利はあると思ってる。日本にも和歌山県にも納税していない外国人となればなおさらだ。なんで判決には納得できない点はある。

一応、妨害活動などの予防という拒否理由そのものは否定されなかったので、「館員の指示に従わない方の入館は拒否」とかだったら良かったのだろう。

上の記事は毎日にしては(?)まともな記事で、最後に載ってる関大村田麻里子准教授の意見に俺も賛成だ。
そして町は控訴しなかったらしいので、三軒一高町長の意見も同じなのだろう。

三軒町長と太地町立くじらの博物館には、わが国の「捕鯨文化発信の聖地」として、これからも活躍を期待している。