>>45-46
ハンドウとゴンドウの減少分を補うために今年新たに捕獲が認可されたシワハイルカとカズハゴンドウの2種だが、太地は早々にオーバーキルをやらかした。
監視していたLIA等が告発、セタベースにも記録された。枠超過以外にリリース個体の死亡も報告されている
http://www.cetabase.org/taiji/drive-results
https://twitter.com/kamekujiraneko/status/940871130088427520

で、水産庁は驚くべきことに漁期中≠ノ増枠した。
シワハは20頭から27頭、カズハに至っては100から200に倍増。
シワハの方はリリース分も含めればすでにそれ以上に捕獲しているが。
いるか漁業に関する鯨種別捕獲枠について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/w_document/
http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/w_document/attach/pdf/index-5.pdf
https://twitter.com/kamekujiraneko/status/940872388123746307

「獲り過ぎちったから枠増やしてね。ヨロシク」と業者に言われるまま。
クロマグロも超過分の他県への振り替えが問題にされたが、これはもう裏技≠ネんてもんじゃない。
規制の意味がまったくない。水産庁は監督官庁としての責任を完全に放棄している。
https://twitter.com/kamekujiraneko/status/940872986529337344

トンデモレッドリストの件も含め、水産庁・日本政府に小型鯨類の管理を一任することはあってはならない。
太地のイルカ漁業者は自制力がかけらもなく、水産庁にもそれをセーブする能力が微塵もない。
そればかりか、無節操な体質を助長させるばかりだ。
https://twitter.com/kamekujiraneko/status/940873583970148352