どじょううどんで警察官を激励

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20171214/8030000036.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

年の瀬を迎え、忙しい警察官をねぎらおうと、ボランティア団体のメンバーが14日、
高松市の警察署を訪れ、郷土料理のどじょうが入ったうどんをふるまいました。

12月に入り、県内では年末年始特別警戒や交通安全県民運動が実施されていて、
こうした業務に携わる警察官をねぎらおうと、14日、高松南警察署を
市内の交通安全母の会のメンバーおよそ20人が訪れました。

母の会のメンバーは、うどんおよそ330玉を持参し、香川県の郷土料理で、
みそで味を調え、さまざまな野菜を入れた汁にうどんとどじょうを一緒に煮込む
「どじょううどん」を作り、警察官にふるまいました。

集まった警察官は、うどんの香りがただよう中、
「どじょううどん」をおいしそうに食べ、中には、おかわりする人もいました。
うどんを食べた男性の警察官は
「とてもおいしいです。2杯も食べたので仕事も頑張れそうです」
と話していました。

香南校区交通安全母の会の岡悦子会長は
「寒い時期でもあるので、うどんで力をつけて年末年始のパトロールを乗り切ってほしい」
と話していました。

12/14 15:17