一方でクジラ類が増えすぎて漁業を脅かしている。
クジラを一定数捕獲することは水産資源の維持管理に利している。

日本や北欧の主張に理解を示す国々も多いが、面倒臭いので脱退する捕鯨国があり、
残念ながら日本は少数派にさせられている。
また、捕鯨に強硬に反対するオーストラリアなどは内陸部の国々を組織に入れて
投票上の多数派工作をしている。