>>13
「安倍叩き」に見る中国の外交的敗北感   石 平 (中国問題・日中問題評論家)2013/07/12(金)

このような事態の進展を見て、習近平主席の悔しさと挫折感がどれほど大きなものであるかは
推して知るべしであろう。安倍首相の進めた一連の鮮やかな首脳外交に対して、中国はほとんど
なす術もなく敗北に敗北を重ねているだけである。今やアジア太平洋地域における外交戦の大
勢はすでに明暗を分けており、日本は中国に対して明らかに優勢である。

まさにこのような背景があったからこそ、中国はメディアなどを総動員して安倍政権の内政と外
交のすべてに対する執拗な罵倒合戦を展開しているが、安倍首相のことを「悪魔」だと痛罵する
その批判キャンペーンの低劣さにしても、安倍外交の成功をわざと「失敗」だと決めつけてそれを
扱き下ろそうとするその病的な異常さにしても、それらすべて、自らの失敗を知りながらもそれを
懸命に隠そうとする中国政府の必死の努力であり、悔しさの涙をこらえての負け犬の遠吠えなのである
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=1

↑キチガイ孫崎、天木、その他・9条狂徒もいつまでこの国にいられるか心配した方がいい